君と出会った七夕。

俺は、朝目が覚めた

昨日の夜の記憶が消えているかの

ように眠っていたらしい

ﾋﾟｺﾋﾟｺ

俺たちは結構喋る中になった

虐待されていること

私の両親は私が中一の時に

離婚して,私はお父さんに引き取られた

最初はお父さんは優しかったけど

仕事のストレスで私に

あたってくることが多くなった

今もまだ、続いている

父はこのような感じで

ダメ人間になった

私を見ては

『女とヤリてぇ』と毎日言ってくる

昔の父では無いかのように

私は,うんざりしていた

そんなある日

私は,あなたに恋をした

七夕がもうすぐで始まる時

自粛明けの高校の日

君に出会った

私は『恋』をした

『宮野 優人』君の名前を

聞いて,懐かしい人を

思い出したの。

弱虫で

勇気があって

努力家

何処か儚い昔からの

幼なじみを

僕は君に一目惚れした

七夕が近い日

自粛明けの高校で

君に出会い

僕は『恋』をした

『山川 桜』君の名前を聞くと

懐かしい人を思い出した

可憐で

優しくて

努力家

昔からの幼なじみを。

もし、君/貴方が

幼なじみなら

私/僕は

相談に乗って/乗るよ

そう思いながら私/僕達は

学校へと向かった

……To be continued