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ぬっこらだぁよ
105
こげ丸
訓練が始まってから数週間が経った。 三人はヤーシャとリンナの教えを糧に成長していった。
リンナ・フィン
リンナ・フィン
ヤーシャ・リアット
ヤーシャ・リアット
ヤーシャ・リアット
ヴィア・クォーツ
ヴィア・クォーツ
アスター
サウカ
リンナ・フィン
その時、ふわりと柔らかい花の香りがした。 庭に咲く花の匂いが風に乗ってやってきた──という訳ではない。
サザンカ
サザンカ
ヴィア・クォーツ
ヴィア・クォーツ
サザンカ
サザンカ
サザンカ
サザンカ
数日後。一行はとある森を歩いていた。 その隣にはルーファが同行している。
サザンカから与えられた任務はとある屋敷の調査。 実際に戦うというよりは、上級戦士の戦いをすぐ近くで見て学ぶ、という要素が大きかった。
ヴィア・クォーツ
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
サウカ
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ルーファはふふんと胸を張っている。 確かに、上級戦士が任務に同行するというのは頼もしい限りだろう。
今回の内容で言えば「上級戦士に同行する」の方が近しいのかもしれないが。
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
アスター
アスター
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ヴィア・クォーツ
ヴィア・クォーツ
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
日本刀の柄に触れながらルーファが呟く。 その横顔は、じっと森の奥に向けられていた。
サウカ
サウカ
サウカ
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ヴィア・クォーツ
ヴィア・クォーツ
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ルーファがそこで言葉を切る。 ふと立ち止まり、日本刀の柄に手をかけた。
サウカ
サウカ
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
先に動き出したのはルーファだった。 刀を鞘から引き抜く。周囲の纏う雰囲気が変わった。
ルーファ・フォラン
風を切る音が間近で聞こえる。 森の奥で崩れ落ちる黒い影が見えたのは、それから数秒もしないうちの出来事だった。
──害虫が、一瞬で崩れ落ちて灰になる。
ヴィア・クォーツ
ヴィア・クォーツ
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
サウカ
サウカ
ルーファ・フォラン
ヴィア・クォーツ
ヴィア・クォーツ
ルーファ・フォラン
アスター
アスター
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
そしてついに屋敷の前へ辿り着く。 そこは赤レンガ造りの洋館で、外壁には蔦が絡まっていた。
まさに放置されている屋敷、という風貌である。
アスター
アスター
ルーファ・フォラン
ヴィア・クォーツ
ルーファ・フォラン
サウカ
サウカ
ルーファ・フォラン
四人はランプを片手に廊下を進む。 窓ガラスは所々割れており、窓枠だけが残されているところもあった。
隅には埃や瓦礫が積もり、明らかに数日前まで人が居たような雰囲気はなかった。
ヴィア・クォーツ
ヴィア・クォーツ
サウカ
サウカ
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
アスター
アスター
ルーファ・フォラン
ヴィア・クォーツ
しばらくの間、埃っぽい廊下を進む。 時折室内の様子も確認し、一階フロアをほとんど一周した頃。
ルーファ・フォラン
ルーファ・フォラン
ヴィア・クォーツ
ヴィア・クォーツ
サウカ
サウカ
アスター
アスター
ヴィア・クォーツ
壁に空いていた穴から部屋の中に入ると、部屋の中央に男性が一人倒れていた。
うつ伏せになり、呻き声をあげている。
ルーファ・フォラン
サウカ
サウカ
男性
男性
男性
男が突然苦しみ始めた。 見ると、その肌が黒く変色していっている。
その体がみるみるうちに大きくなり、人間離れした容姿へと変貌していった。
そして、男は害虫となり果てた。
【第1章】小さな蕾たち 完
__XX年XX月の■■実験は成功。 このまま経過を観察する。
コメント
10件
害虫って元々人間だったのか?!?! そして最後の■■実験ってなんだ!!!! エグい続き気になりすぎる! 次回楽しみに待ってます!
え、さ、最後…え!?!?!? 人間が害虫になったって事ですよね?結構そう考えるとぐろいですね……🫠 てか、ルーファさんが言いかけたあの俺の続きが気になる…!!大事な事なのか?それとも別にそんな事ないのか…!?!? んぐぁぁぁぁあ続きも楽しみになりますねぇ…!!!続きも気長に待ってます!🙌🏻
【お知らせ】 第2章以降の執筆期間を設けるため、次回の更新は2026/5/11(月)となります! 2章からは小説の書き方(地の文の大きさ、文章量など)も少しだけ変わります! 皆さんに面白いと思っていただけるような作品を届けられるよう頑張ります✒️