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双子の座敷わらし
おかしいな
俺ら座敷わらし見れるかもって思って 旅館行ったはずなんに
なんで双子の天使いるんだろ
⚠注意⚠ この作品はnmmnです。 座敷わらしの話 なんかもう恐怖は多分消えます。 ご本人様には一切関係なし 3タップ後にスタート
俺の名前は 賽音 杏（ｻｲﾈｱﾝｽﾞ） 座敷わらしが超大好きな大学生
この3人は 咲芽海 紅（ｻｶﾞﾐｺｳ） 彗羽 葵大（ｽｲﾊｱｵﾄ） 遥風 黄雅（ﾊﾙｶｾﾞｵｳｶﾞ）
俺と同じく 座敷わらしが超大好きな大学生
なんか...おかしいかなw
※夜です
今日はどれぐらい近くに来てくれるかな？ いつもみたいに少し期待してただけだった
でも、
今日はいつもと違った
膨らまして、床に置いたら すぐに風船がふわふわと 小刻みに動き出したのだ
水色と白色の風船 少し珍しい色の風船だからか 沢山動いてた
そこから数時間後 さすがの俺達も限界が来て寝ることにした
ﾎﾟﾌｯ
ﾎﾟﾌﾎﾟﾌ...
きっとこれだけなら 寝ぼけてただけ
これだけで終わったはず
なのに...
.........は？
まさか
間違いない 座敷わらしだ
マジでこいつら 誰との記憶話してんだろ
電話中
病院には間隔が10分になってから 来て欲しいとの事。 今はまだ1時間半ほど。 余裕があるうちにシャワー浴びちゃお
大学生の時に出会った、 不思議な双子の座敷わらし
その双子たちは 杏くんの息子くんとして産まれてこようとしてる。
や"、あ"ぁ"ぁ"!!も、ぁあ"...泣>
杏！しっかり呼吸し！大丈夫やから、💦>
子供に関係する職業に着きたくて 産婦人科医という仕事に興味を持ち始めた紅達
実際に現場を見て、 出産にも立ち会ったことがある。
けど、やっぱり大切な親友の 出産の声は聞くだけでも怖い...
ん、そーそー！杏上手やん！>
あと少し、大丈夫大丈夫>
おぎゃあ、っ！ おぎゃあっ！
おぎゃあ、っ んぎゃぁ、っ
涙でぐしゃぐしゃな顔
長い痛みから開放されたことによる放心
無事に2人が生まれた安心感
色んな感情が入り交じって訳わかんなくなってきた
続く...？
お久しぶりです！！(？) この話、二話目から紅くんメインで お話が進みます。 座敷わらし要素はゼロになります()
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