＿＿の妹は呪術師

お久しぶりです！！ 最近プリ小説始めまして プリ小説でも投稿しているので是非見てくれると嬉しいです！！

ではすたーと

私は虐められていた小学校3年生の時から…

“愛華ちゃん”に

ずっと…

なんで虐めてきたのかは…分からない…

私が小学校3年生の時の夏休み明けの時から

地獄が…始まった

夏休み明け

ｶﾞﾗｯ

私は昔とても元気で活発な女の子だった…

夏休み明け教室に入って挨拶をしても…

皆返事をしてくれなかった…

なんで急に怒れたか分からなかった…

私は自分がなにかしてしまったんじゃないかって思ってしまった…

何かしたという心当たりもなかった…

皆なんで怒ってるのかますます分からなくなった…

日を重ねる毎に虐めはだんだんエスカレートしていった…

初めは無視とかだった…でも小6の頃には殴られたり暴力を振るわれていた…

お姉ちゃんに相談することもできずにそのまま中学校に行った

中学でも虐めは止まらなかった…

中学1年生の半ば丁度8月に入ろうとしていた時

私を助けてくれた人が居た

その子の名前は優ちゃん…

本当は天空優華って言う女の子…

優ちゃんが私の救いだった…

独りぼっちで虐められている私に声を掛けてくれた…

そこから優ちゃんとは仲良くなり

中学2年生になる前

優ちゃんが言った

私達は月の終わりに記念として動画を撮ることになった

そして中学2年生の半ば私と優ちゃんが出会って丁度

1年が経った日

月の終わりつまり優ちゃんと友達になった記念の日

そして…

私の“誕生日”

その日に事件が起こった…

私が体育館倉庫で今日もクラスの男の子や女の子そして愛華ちゃんに虐められている時

愛華ちゃんが刃物を持ってこっちに来た…

よく見れば愛華ちゃんの隣にいる子も刃物を持っていた…

そう愛華ちゃんが腕を振り上げた時

私は目を瞑った

でも痛くはなかった…

恐る恐る目を開けてみると前には愛華ちゃんじゃなくて

記念日の時に撮るビデオカメラを片手に持った

“優ちゃん”だった…

私は泣き崩れた…“親友”が私を庇って刺されたから

いや…それだけじゃない…

優ちゃんが“死んじゃうかも”とも思ってしまって…

愛華ちゃん達はすぐ逃げた

その場には

泣き崩れてる私とビデオカメラを片手に持った優ちゃんだった

私は泣き叫んだ…

喉が枯れるまで…ずっと

優ちゃんは…私が…“殺してしまった…”

そしてそこからずっと部屋に籠った

そしたら急に白髪の高身長の人がやってきた

そしたら急に

“高専に来い”

って言ってきた

私は怖かった…また私のせいで死んじゃったらって

また虐められたらどうしようって

そんな中私の人嫌いを克服するのを手伝ってくれた人

“乙骨憂太くん”

彼が私の人嫌いを少しだけ治してくれた

人を少しだけ克服できたと亜南ねぇに言うと亜南ねぇは笑顔で“良かった”って言ってくれた

それで中学３年生の春頃私は高専に入った

そして高校の話になった時亜南ねぇに

雄英に来ないかと誘われた

私は亜南ねぇが居るなら入ると言い雄英高校に入学した

ｶﾁｯ

ｶﾁｯ

ｸﾞｻｯ

ﾌﾟﾂｯ