紫
ただいま、(開
赫
!、…おかえり…紫っ
ドアを開けると、恋人の赫が居た。
多分、ずっとここで待ってたんだと思う。
紫
……
赫
ぇっと…あの…っ、
紫
今日はムリ…
赫
えぁ…そ、そうだよね~…仕事で疲れてるもんね(苦笑
はぁ…その苦笑い…まじムカつく…
紫
退けて
赫
ぅん……お風呂沸いてるから、あたたかいうちに、入ってね…。
紫
…(歩
赫
……
紫
……、
彼女に対して冷たすぎ?別にいいだろ…
あいつがほぼ悪いんだしさ(笑
赫
…(開
紫
……何、
赫
…明日、俺…居ないから
紫
…そ、
そんなどうでもいい報告してくんなや…
ほんとにうざい…
赫
行って、くるね…
紫
……
赫
、…(開
紫
……チッ、
ピコンッ!
あいつ、スマホ忘れたんか…
紫
……は?
らん
『〇〇ホテルで待ってるね❤︎』
紫
なんこれ…?
赫
ぉ”ぁ❤︎も、むりぃ❤︎早くッッイかしてぇ❤︎
黄
我慢だよ、赫ちゃん❤︎
赫
お”ッッ!?❤︎お”~~~ッッ❤︎(ビクビク
瑞
ぁ~あ、瑞の服汚れちゃった~
赫
ヒュッ)ご、ごめんなさいッッ…
瑞
お仕置き内容増やそっか~❤︎
桃
瑞、ヤりすぎたらバレるかもよ
瑞
えぇ?よくない?
瑞
それに、赫くん
赫
んぇ…?/////////
瑞
そろそろ彼氏さんと別れたら?最近冷たいんでしょ?
赫
でも……
瑞
ね?(圧
赫
わ、別れる…
翠
彼氏さんに連絡する?
黄
そうしよ!赫ちゃん!スマホ貸して!
赫
バックの中に入ってない?
桃
ん~?ないけど?
赫
…家に忘れたかも
瑞
ぇ”
紫
……、
いや、浮気してんのあいつだし…
それに、俺はあいつのことどうでもいいし…
紫
チッ…(イライラ
らん
『紫さんですか?』
紫
!、
なつ
そうだけど
らん
話したいことがありまして!
なつ
話したいこと?
らん
オタクの子、借りてますから
なつ
は?
らん
借りてるというよりもらってるの方がただしいですかね?
らん
まあ
らん
そんなのどうでもいいですもんねー!
らん
てことで、赫ちゃん返して欲しかったら〇〇ホテル、来てくださいね?
紫
……
どうする…行く?でも……
紫
はぁ”ッッ…(イライラ
桃
来ないね?
瑞
もう、どうでもいいでしょ?早く続きやろ~?
瑞
赫くんも限界きてそうだし
赫
あ”~~~ッッ❤︎ぅ”うっ❤︎
瑞
キツい?ローター止めてほしい?どうする?
赫
とめてぇぇ”っ…❤︎
翠
少し待ってみよっか、彼氏さん
桃
来ないね~、
黄
もういいんちゃう?
赫
……
瑞
じゃあ、赫くん…続きやろっか❤︎
赫
…❤︎(頷
はい、没~
あ、言っとくけど続きないからね?
これ以上思いつかないから
流石に無理や
次回未定だから、リクエストよろ~







