涼花
前回読めや((((((((((殴殴殴殴殴殴殴
涼花
涼花
大好きなハンバーグも喉を通らず、母と一言も喋らないまま自室に戻る。
無言の口が開かれたと思うと出てくるのは溜息だけ。
何の意味もなくふと天井を見上げる。
目を凝らし、天井の模様を見ると、全て同じような模様なのに一つだけ違うのがある。
目立たない色をしているが、確かに他とは違う気配がする。
私は無性にその天井が気になり、細長い棒を持ち、天井をつついた。
ガコッという音がして天井が、、、、、
浮いた。
涼花
こんな場所があるなんて知らなかった。
私は1分ほどその天井を見つめた後、真っ先に浮かんだ言葉はこれだった。
涼花
涼花
涼花
我ながら意味がわからない。
涼花
ベットの上に椅子を置いて乗る。
不安定で落ちそうになるが何とか堪える。
涼花
天井に飛び乗ると、携帯で辺りを照らす。
涼花
薄暗くて辺りが見ずらい。
息を吸うと埃の匂いがする。
、、、、だけど、
埃の匂いに混じって何か別の物の匂いもする。
私が天井に上がり、携帯の明かりを天井の隅に当てると、、、、、
小さい男の子が居た。
涼花
ちっとも知らなかった。
私は男の子の姿を視認すると、男の子と目が合った。
涼花
2人で見つめ合うと、男の子が明かりからパッと姿を消した。
涼花
涼花
恐怖と不安が混じった声で男の子に質問する。
涼花
私が暫く沈黙していると、返事が返ってきた。
男の子
予想していたより可愛い声で返事が返ってきた。
可愛い。
正直ショタコンな私は死にそうになった。
涼花
男の子
さっきより疑問形で男の子は質問して来た。
涼花
涼花
男の子
男の子
男の子
涼花
涼花
涼花
涼海
思わず私がメタい事を言うと、涼海は首を傾げた(ような気がした。)
涼海
涼花
涼海
涼花
涼海
涼花
涼海
涼海
涼海
涼海
涼海
涼花
涼花
涼海
涼花
涼花
涼花
涼海
涼花
涼花
涼海
涼海
涼花
涼海
涼花
涼海
涼海
涼花
涼花
涼花
涼海
涼花
涼海
涼海
涼花
そこにもう一度沈黙が訪れる。
涼海
涼海
涼花
涼海
涼花
涼花
涼花
涼花
涼海
涼花
涼海
涼花
涼海
涼花
涼花
涼花
涼花
涼花
涼花
涼海
涼海
涼花
涼花
、、、、一度冷静に考えて見よう、、、
、、、なぜ天井に子供が、、、?
涼花
お母さんがわざと隠している。
もう1つは、、、、
あの子がこの家に何かの理由で忍び込んでいる
、、、、、、下の可能性は正直言って低い。
と言うか、誰がご飯を運んでくるんだ?
、、、、、、考えが眠いせいか上手くまとまらない。
私がボーッとまた天井を見つめていると、携帯が鳴った。
送信者は、、、、、
次回に続くよん♡♡(集中力無くなったとかそんなんじゃない)
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
コメント
8件
天井にショタが居るだけでも幸せじゃああああああああぁぁぁ!(涼海君に色々言われてしまえ) 正直言うと涼花ちゃんそこ変われ((((