最強の仲間

ご本人様とのご関係はありません ご本人様にご迷惑のかかる事はお辞め下さい。 コメントでは検索避けにご協力を、！ 1日遅れは誤差です(遅れてすみませんでした！！！)

夜11時。

あと1時間で一日が終わる。

そんな時間だ。

と、突然意味不明な言葉を発する俺。

遂に壊れたか。

と、深夜テンションのようなもので喋る俺。

大丈夫なんだろうか。

と、クッソ今更誕生日だと言う事を気付く俺。

遅いな？？

びよーん、と自分の頬をつねり、

ぺしっ、と自分の頬を2回ほど叩く。

なんて言った俺だが、布団に潜っても全然寝れないタイプの為、もうすぐ12時になるという時になっても寝れていない。

早く寝たいと願っても、寝れないタイプなのだ。 （あと気付いたら寝てるタイプ。）

ぴろんっ ♪

突然、自分のスマホの着信音が鳴る。

布団から出て、スマホを取ってから 通知欄をタップした。

てか上司と久しぶりにLINEしたな

前顔文字クソ使ってたのに今使ってないって事はちゃんと学んでるんやろな

偉い上司や。

あいつら、は俺と一緒にゲーム実況者をしている俺含めて14人の集団、｢○○の主役は我々だ！｣に所属している奴ら。

俺は動画にも暫く出ていないし、忘れ去られているような気もするから 多分祝ってはくれない。

と、近所迷惑になるような声を張り、再度布団へ潜る。

深夜0時。

ぴろん、と連続に音が鳴る。

多少イラつきながら、スマホを取り通知欄を見る。

そこには…

水色の狂犬と

桃色の天の声と

青色の無能と

黄緑の脅威と

橙色の詐欺師と

赤色の書記長と

紫色の外資系と

茶色の教授と

緑色のJKと

黒色の総統の

仲間からのメッセージだった。

13人全ての人からは来ていないが、 10人全員から来ている事に嬉しさで堪らなかった。

我々だ！(13)

俺が送ったメッセージには、既読が13も付いていた。

まんちゃん、グルッペンを含めたら10人、 つまりペ神、ひとらん、兄さんも見てくれているという事だ。

𝑒𝑛𝑑

おしゃお誕生日おめでとう！！