こちらの作品はnmmnを取り扱っています。 苦手な方、理解のない方はお引き取りください。 iris様のお名前を使用していますが、本作品とご本人様との関係は一切ございません。 赤白 赤→攻め 白→受け 君に好きな人いるって友達に話したのばれた…
赤
赤
白
俺、初兎は混乱していた。
りうちゃんとは毎日メッセージアプリでの会話をしている。(主に僕が一方的に話ふってるだけやけど)
赤
赤
白
頑張って話を逸らしたい、
赤
そのメッセージアプリの中で、りうちゃんに好きな人おるん?って聞いたら、いるって言われて
1度クラスが同じになっただけだったし、そんなに仲良くなかったのに言ってくれるんだーって思った。けど、疑ってなかった。
白
白
白
白
白
こんな最低なやつと関わってたなんて事実すらいややんな、、と付け足そうと思ったとき。
赤
遮られた。
白
ただただ、混乱しかない。
赤
白
赤
そういいながら、りうちゃんは口元を手で隠した。
顔は隠れてよく見えないけれど、耳は真っ赤だ。
白
これ…
赤
本気のやつや…
白
白
赤
白
赤
気がつけば、ふたりとも、顔は涙でぐしゃぐしゃで。
それでも、笑っていた。
赤
白
これから、彼と一緒にもっと幸せになれるだろう
赤
白
赤
いや、違う
白
赤
白
白
赤
今まで以上に、幸せになれる気しかしない。
END_
コメント
3件
てぇてぇ可愛い
赤白てぇてぇ( ´ཫ`)♥🤍