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ぼんさん
ドズさん
優しかった犯罪者。
殺ってしまった。
ぼんさん
赤黒い血が床を濡らす
ぼんさん
床に着いた赤黒い血を拭き取り死人はクローゼットに隠し、スーツや黒い髪に着いた赤黒い血を流すために急ぎ足で風呂に入る
ぼんさん
全く知らない。 親戚でもない。 知らない人。
ぼんさん
黒いパーカーわかる着て、サングラスを掛け外へ逃げ出した
お店の間を抜け薄暗い裏路地に着いた。
ぼんさん
静かに歩いていると後ろから声がした
ドズさん
ぼんさん
何処からか声がしたので周りをキョロキョロした
ドズさん
と後ろからトントンとされた
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
こいつって、指名手配のドズルじゃねぇか?
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
スマホを開いて何度も2度見した
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
キラッと彼のガーネット色の目が光る
ぼんさん
ドズさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
心臓が苦しい。
ぼんさん
何で?
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
もうあたりは昼過ぎにになってきた。
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ガチャリとドアを開けると
ぼんさん
何かが足りない。
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ガチャっとドアを開けると腐った匂いが部屋に充満し鼻につく
ぼんさん
赤黒い血に染まったシーツ 割れた花瓶
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ガチャとクローゼットを開けるとゴトッと音がなり死人が出てきた
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
シーツや床はこんなに血まみれなのに。 外はポカポカな陽気で包まれている。
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ドズさんは交番まで送ってくれた。
ぼんさん
ドズさん
ドズさん
ドズさんは震えながら涙目で言ってくれた。
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
交番に行った俺はドズさんの事以外全て話した。
人を殺してしまった事。 殺した時は何も覚えてなかった事。 全て話した。
結局俺は捕まった。 まぁ当然のことだけどな。
牢獄こ同じ部屋にいる奴はしょっちゅう俺に声を掛けてくる。
犯罪者
ぼんさん
犯罪者
ぼんさん
5030番来い。
ぼんさん
俺はカウンセラー室?見たいな所に来た。
ぼんさん
君の部屋を掃除していた時にこの写真。見つけてね。
ぼんさん
その写真にはぼんさんが飼っていた犬の写真
ぼんさん
今日は遅く朝帰りになってしまった
ぼんさん
いつも迎えに来てくれる愛犬が来ない
ぼんさん
ぼんさん
服を着替えるために寝室に行った。
犯罪者
ぼんさん
犯罪者
犯罪者
ぼんさん
俺の中でプツリと何かが切れた音がした。
ガシャン。という音と共に犯人はたおれた
気が付けば俺は泣いていた。
ぼんさん
警察はもう俺を釈放してやるといってくれた。
ぼんさん
リビングに行くと何か物足りない。
ぼんさん
机に一通の手紙があった。
ぼんさん
ぼんさんへ。 これをみているということはしゃくほうされたんですね、ぼくはもうぼんさんにあえないけど、これはからはひとりでいきてください、ぼくは、これからもとうぼうじんせいをたのしみますね、ひらがなでごめんなさい、まともにぎむきょういくをうけてなかったのでごめんね、ぼくはさいごしぬときはきれいなはなばたけでむらさきのはながいっぱいのばしょでしにますね、さようなら。 ドズルより。
ぼんさん
ぼんさん
あれから数ヶ月
未だに家には静かさがある。
ぼんさん
朝食を見てる時にとあるニュースが流れて来た
速報。 連続殺人犯のドズルが死亡されました
ぼんさん
ガチャンと食器同士が響き合う音がした
ドズル容疑者は綺麗な紫の花の周りでしんでいる事がわかっています。
場所は〇〇市〇〇畑だと分かっています
ぼんさん
俺は急いであの時。あの時あった服を着て急いで行った。"あの場所に"
ぼんさん
ぼんさん
ドズさん
あなたはきっと
ぼんさん
けいさつにとめられても
ドズさん
ぼんさん
きっとくるよね。わかってた
ドズさん
ぼんさん
だからね。
ぼんさん
きっとこうかいのやくそく、やぶるとおもってた。
バンッ
ぼんさん
だから、ぼくはきみのためならなんでもするよ
ドズさん
ぼんさん
ボブっ!
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ドズさんが改札を通り抜け駅前に着いた。
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ガタンガタン。
ぼんさん
ドズさん
静かに電車に乗る
次はー〇〇駅〇〇駅です
ドズさん
ぼんさん
あたりはもうすっかり夕方。
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
貴方は本当にズルいね。
ぼんさん
ドズさん
僕を騙して。
本当にズルいね。
ぼんさん
ドズさん
けどね
それもあるけど
一番会えて嬉しかったよ。もう一度
ドズさん
ドズさん
ぼんさん
やっと捕まえた。
ぼんさん
ドズさん
やっと俺のもの
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ドズさん
ぼんさん
続きから
ドズさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ドズさん
ぼんさん
ぼんさん
ドズさん