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( 主˙꒳˙ )
ちゅや
( 主˙꒳˙ )
だざむ
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
だざむ
今日は聖なる降誕祭。だがしかし大人には大して関係のない事で……
くーにきーだくーん
だざむ
くーにきーだくーん
だざむ
くーにきーだくーん
この案件で後に地獄を見ることとなることは、この時誰も知り得ない。
目的の参考人には割とすぐに会えた。 しかし……
杏
だざむ
杏
太宰はとんでもなくモテる。その為、どんな女性と逢瀬をしたとかは特に覚えていない
だざむ
杏
だざむ
ここが地獄のプロローグである。
あの後女は約束通り自分の知っている全てを太宰に話した。ただ問題はと言えば、太宰が帰れなくなったこと
杏
だざむ
杏
だざむ
なんでもこの女、かつて親友が太宰に捨てられたと大騒ぎしたらしく、せめてもの嫌がらせに降誕祭当日、太宰を身動き出来ないようにしてやろうという心算だったらしい。
だざむ
どんな予定が入っていたかと言えば、恋人と過ごす予定。
その恋人というのは……
ちゅや
夕日色の髪の毛と空色の瞳が特徴的な青年。中原中也。
ホワイト企業代表のような働き方の探偵社、本来であれば帰ってきてもおかしくない時間に差し掛かっているが……
なんせ拘束中である。
杏
女に流されるまま夜も更ける時間に差し掛かっている。
今まで相手に恋人の話を持ちかけたことの無い太宰だが、今日ばかりは……
だざむ
杏
だざむ
杏
まずい、口論に……
ちゅや
だざむ
ちゅや
だざむ
杏
ちゅや
杏
とんでもない大嘘である。
ちゅや
だざむ
ちゅや
杏
太宰の腕を強く掴み、それはそれは機嫌が悪そうに1歩前を歩く中也。
だざむ
ちゅや
こんな時、元相棒を恨む。まぁ帰りたかったから助かったは助かったのだが、、
ちゅや
だざむ
ちゅや
今日この日だけは、太宰治という体たらくな人間を哀れに思う。
ちゅや
だざむ
玄関に帰り着くなり太宰を壁に追い詰める
ちゅや
だざむ
ちゅや
太宰治史上最も最悪な降誕祭。本当の悪夢の幕開けはこれからである。
( 主˙꒳˙ )
ちゅや
だざむ
( 主˙꒳˙ )
だざむ
( 主˙꒳˙ )
( 主˙꒳˙ )
ちゅや
だざむ
( 主˙꒳˙ )
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