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カタカタカタ、カチッカチッ...
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズルの返事に不貞腐れるぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
つい大きい声を出してしまう
ドズル
ドズル
ドズル
こちらも見ずに答えるドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
カタカタカタ、カチッカチッ...
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
最低限の荷物だけ持ち、家を出る
ドズル
集中しているドズルは、ぼんじゅうるが外出したことに気が付かない
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ガヤガヤ....
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ショップの一つが目を引く
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
横を見ても、今は一人である
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
夕方となると、周りには家族や恋人と歩く人達が増えてくる
ぼんじゅうる
すれ違う人達を見て、ポツリとこぼす
本当なら、自分も周りの人達と同じように、恋人と過ごしているはずだったのだ
手を繋ぎ、話ながら、楽しく過ごしてるはずだったのに
なのに
今は
一人ぼっち
ぼんじゅうる
指輪を撫でながら、考えるぼんじゅうる
この指輪は、休みの日だけお揃いで着けているものだ
ドズルがくれた、大切な指輪だ
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
自分は男で、女性みたいに柔らかくは無い
守りたくなるような小さな体では無い
鈴を転がすような綺麗な声でもない
何もかもが違う
違うのだ....
ぼんじゅうる
沈んだ気持ちは、簡単には戻らない
カタカタカタ、カチッカチッ...
ドズル
休日を二人で過ごすつもりが、仕事が入ってしまったドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
二人の時間を作るため、手を動かし続ける
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
そんな時
ぼんじゅうる
ぼんじゅうるが、大きい声を出す
ドズル
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
カタカタカタ、カチッカチッ...
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
集中しているドズルは、ぼんじゅうるが外出したことに気が付かない
数時間後
ドズル
全てが終わったのは、夕方から夜に変わる頃だった
ドズル
ドズル
長時間座り続け、固まった身体をほぐす
そして気がつく
彼がいない事に
ドズル
寝室
トイレ
お風呂
キッチンを覗くが、どこにもいない
ドズル
出かける時に声をかけられていたが、全く聞いていなかったドズル
いつの間にか彼が家から出ていってしまった事に焦る
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
応答なし
ぼんじゅうる
応答なし
ドズル
何度電話をかけても、彼が出ることは無かった
ドズル
最低限の持ち物だけを身につけ、外に出る
スマホに連絡を入れながら、彼がいきそうな場所を探す
ドズル
近所のコンビニ
駅前のショップ
少し離れた場所にある商店街
行きそうな場所は探した
しかし彼はどこにもいない
ドズル
ドズル
ドズル
ドズル
行き詰まり、どうするか考えていると
ドズル
見覚えのある場所に出た
ドズル
そこは、ぼんじゅうるに指輪を渡した公園だった
確信はない
だが、彼がここにいるような
そんな気がしたドズルは
公園に足を踏み入れる
🦍×🍆 前編.終