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いやスゴすぎる(( あ!フォロー失礼します!
おほぉん💖←
めっちゃくっちゃ早く続きみたいです🥺
あの日から、貴方は変わってしまった。
あの時、別れなければ
貴方がこんな風になる事は無かったのかな
事の始まりは、3ヶ月前
高校を卒業し、私達は別々の道を進んだ。
私は美容師を目指していたので、地元から離れた美容専門学校に行き
ジミンは練習生になる為、ソウルへ旅立った。
それでもお互い連絡を取り合って
何とか恋人の関係を続けていた。
でも、私の学校の課題やジミンの練習量が多くなるにつれ
次第に連絡もしなくなった。
だから私は決意した。
この関係をだらだら引きずるのは辞めて、友達に戻ろうと。
その方がお互い、やりたい事に集中出来るから
ジミンの電話番号に掛けると、2コールで彼は出た。
あなた
ジミン
あなた
ジミン
練習終わりなのか、若干息を切らしていた。
あなた
ジミン
あなた
ジミン
あなた
あなた
あなた
ジミン
ジミン
あなた
ジミン
ジミン
あなた
自分の夢を、追いかけたかった。
あなた
ジミン
ジミン
ジミン
あなた
ジミン
ジミン
あなた
ジミン
あなた
そう言って、電話を切った。
この電話がジミンを狂わせてしまうなんて
思いもせずに。
きっかけは、○○と別れた事だった。
今までは○○の存在が僕の助けになっていたのに
僕はもう、全てを失った気分になった。
○○の事ばかり考えて練習にも集中出来ず
先生に何度も注意された。
先生
ジミン
先生
ジミン
頭がぼーっとして、身体が着いていかない。
遂に僕は、その場で倒れてしまった。
ジミン
先生
ジミン
先生
先生
ジミン
先生
ジミン
先生
毎日のように先生に怒鳴りつけられ
僕の心はボロボロだった。
テヒョン
ジミン
そんな時、こう声をかけてくれたのは
昔縁を切ったはずの、テヒョンアだった。