~さとみsiten~
さとみ
静かな部屋にキーボードの音が響く。
編集やらグループの用事やらで最近は寝る以外休みが取れていない。
...もう何日も彼女に会えていない。
さとみ
眠いしつかれたし最悪。
休憩にと、彼女のTwitterを開く。
1番に目に入ったのは、
彼女の自撮りのついーと。
さとみ
まてまて、
こんな噛み跡ときすまなんて付けた覚えないぞ。
それに加えてインスタの通知が届く。
さとみ
案の定、
彼女の自撮りだった。
...何が、HAPPY HALLOWEENだよ、
俺への当てつけか?
さとみ
1回頭を冷やそう、
そう思いながら、おれは風呂場に向かった。
~莉犬siten~
莉犬
なんか違うんだよなぁ、...
今日はハロウィン。
某ウイルスのせいで昨年に比べて街中は静かだ。
「にゃ~、?」
莉犬
いつの間にかこたが俺の膝に乗っていた。
莉犬
「にゃ、~!」
そういい撫でると、
こたは満足したような顔で、つーちゃんの方へ向かっていった。
莉犬
没になるはずの写真。
俺の首元には見覚えのない赤い記しが付いていた。
莉犬
思いついたらすぐ行動。
俺は洗面所に向かった。
♡1000で続き、
てかいる?
コメント
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ブクマ失礼します!
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ブクマ失礼します 続き楽しみにいてます