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~さとみsiten~

さとみ

...カタカタ

静かな部屋にキーボードの音が響く。

編集やらグループの用事やらで最近は寝る以外休みが取れていない。

...もう何日も彼女に会えていない。

さとみ

莉犬~...

眠いしつかれたし最悪。

休憩にと、彼女のTwitterを開く。

1番に目に入ったのは、

彼女の自撮りのついーと。

さとみ

...は、

まてまて、

こんな噛み跡ときすまなんて付けた覚えないぞ。

それに加えてインスタの通知が届く。

さとみ

...

案の定、

彼女の自撮りだった。

...何が、HAPPY HALLOWEENだよ、

俺への当てつけか?

さとみ

...あ"~、

1回頭を冷やそう、

そう思いながら、おれは風呂場に向かった。

~莉犬siten~

莉犬

ん~、?

なんか違うんだよなぁ、...

今日はハロウィン。

某ウイルスのせいで昨年に比べて街中は静かだ。

「にゃ~、?」

莉犬

あれ、こた~!!!

いつの間にかこたが俺の膝に乗っていた。

莉犬

んへへ、かあいいね~?

「にゃ、~!」

そういい撫でると、

こたは満足したような顔で、つーちゃんの方へ向かっていった。

莉犬

...はぁ~、...て、あれ、?

没になるはずの写真。

俺の首元には見覚えのない赤い記しが付いていた。

莉犬

これだッッ!!!

思いついたらすぐ行動。

俺は洗面所に向かった。

♡1000で続き、

てかいる?

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