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俺ら3つの総統の恩人

それは元暗殺者だった

まだ俺らが総統じゃない時に 救われた

親が死んで独りで 飢えてしまいそうなとき 村が焼けて 自分も焼けて死にそうなときに 救われた人がほとんどだった

俺以外に運営のきょーさん 日常国の死神くんなど

我々国では総統だけ

俺も感謝して憧れて 総統という重大な役割を 保ちながら 「青鬼」という 暗殺者界ではレジェンドの程 有名になった

今でもやってる

でも暗殺者をやってから やっぱり憎されし暗殺者に 感謝を持つなんて嫌だと思った

だって彼は_______________

ある日

彼がびっくりした顔で 俺を見る

俺がいつも任務へ行く 格好であるのに なぜ驚くのか

俺は知らない

後日

彼が亡くなった

葬式は俺の国で開かれた

彼の自宅が俺の国に近かったから

運営の仲間も泣いている

他2人の総統もその仲間も

でも俺は泣かない

総統の黄色の瞳の彼が言った

「なんでお前は泣かないの」

その言葉に他の人も同意した

「そんなの簡単だよ」

「あの人のことを好んでないから」

皆も俺がそんなこと言うのに びっくりしたようだが

恩人に対してどんな態度を…と考える人が多かった

だって

「彼を殺したのは俺だから」

皆びっくりした

絶望な顔をして

その仲間も恩人のくせに 殺すなどありえないから

”誤解” を解かす為に教えた

「恩人になってしまったのは」

「俺らのせいじゃないよ?」

______________________

彼から恩人になった

解説 親が死んで独りになった 彼が身内を殺せばできる行為 村が焼けて死にそうになった 彼が村に火をつければできる行為

そして彼は元暗殺者ではなく 現在進行形の暗殺者だった

主人公らっだぁも 現在進行形で暗殺者で

暗殺者という任務を 果たす為に行くと、 たまたまその彼にも会い 彼はびっくりした顔をする

元暗殺者なのに ここにいることに疑問を持ち らっだぁは彼が暗殺者である事を 数年間も時間が経ち やっと気づいた

暗殺者であることに気づき 自分も他の仲間も 全て彼に奪われたと気づいて 彼は哀れな暗殺者と覚え 恨みながらも殺した

______________________

らっだぁ短編&長編集1 リクエストあり 我々だ、日常組、ら民 OK

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コメント

18

ユーザー

ほぉ、結構重かった

ユーザー

ズミマゼン…ちょっとフォロー外します…無言でリムるよりかは言ったほうがいいかなって…すいません…通知が酷いことになったので…本当すいません!

ユーザー

奪ったのは彼の方だったんだね

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