ジェル
出来たで〜
るぅと
オムライス!
律
走ると転ぶぞ
さとみ
俺ら子供じゃねぇよ
律
僕にとっては子供だ
莉犬
律はさ、何歳なの?
律
僕は…何歳だったけな
律
妖怪だから何百年も生きている
律
殺されたりこの世の支配者に消されない限り
生き続ける
生き続ける
莉犬
凄いね!
律
別に凄くはない
律
こうやって生きていても、
いいの事はほんの少ししかないんだ
いいの事はほんの少ししかないんだ
莉犬
へ〜…
ころん
バナナうまうま…
ななもり。
ちょっと…ご飯できてるよ?
ころん
はぁい
律
(見回りにでも行くか…)
ななもり。
…律は食べないの?
律
は?
ジェル
律の分も作ったんやけど…
律
…人間の食べる味はよく分からん
律
それと、僕は綿でできていると言っただろう?
律
だから消化器官がない
律
食べても吐くことになってしまう
律
そんなの作ってもらったのに駄目だろ
ジェル
別に気にせんよ、俺ら
律
…馬鹿なのかお前らは
さとみ
それよりも馬鹿な奴に言われたくないデース
律
なッ"!
律
僕は馬鹿なんじゃなくて、
人間のものは分からないから
仕方がないんだ!
人間のものは分からないから
仕方がないんだ!
さとみ
言い訳は要りませーん
さとみ
だから早く座ってくださーい
律
ー〜ッ"!!
律
分かった…食べればいいんだろう?!
莉犬
一緒に食べる?
律
…嗚呼…
莉犬
やったね!るぅとくん!
るぅと
はい!
律
チッ…何でこんな事に…






