とある男
はぁー!
とある男
今日も疲れたなぁ
その時とある男に阿寒が走った
とある男
やべっ
とある男
めっちゃトイレ行きてぇ
家まではまだ歩いて10分程度かかりそうだ
とある男
うーん
とある男
しょうがないかぁ
とある男は公園のトイレに入ることにした
それか地獄の入口だとは知らずに
とある男
ん...
とある男
待てよ、ここのトイレ
とある男
入ったら出れなくなるトイレじゃねぇかよ
とある男は友人と話していた時を思い出す
男
なぁなぁ
男
聞いてくれ
とある男
んー?
とある男
なんだよ?
男
あの公園あるだろ?
男
お前ん家から一番近い
とある男
まぁ近いって言っても歩いて10分程度はかかるけどな
男
それはいいんだけど
男
そのトイレ、入ったら出れなくなるトイレなんだって
とある男
えぇ!?
とある男
まぁ子供一人遊んでないし...
男
それで本題はここから
男
20代の男がそのトイレに入ったらしいんだ
男
そしてその数日後...
男
20代の男は凄くやせこけていてもう瀕死状態で見つけられたんだ
とある男
そんな話知らねぇよ
とある男
どーせまた作り話だろ?
男
まぁ外部に漏らしちゃダメな情報だからな
とある男
その話を俺にするな
男
んでその20代の男はその後死んだ
男
何があったのか全くわからないままこの事件は終わった
とある男
ふぁあ~
男
あくびしてんじゃねぇよ
男
しっかり聞いとけ
とある男
でもそんなことあるわけないだろ
とある男
やめだ!やめ!
そのトイレがここの公園のトイレだった
とある男
しょうがねぇ
とある男
もう我慢できねぇし
とある男
信じてたって言ったらあいつになんて言われるか...
とある男
入るか!
とある男はトイレに入っていった
公園のトイレにしては妙に綺麗なトイレだった
とある男
んー、
とある男
なんも変なとこねぇな
そこに洋式と書かれたトイレがあった
とある男
ゴクリ
とある男
入るか....
ギイー
そこは何の変哲もないトイレだった
とある男
特に何もねぇじゃん
とある男
はぁー良かったー!
とある男は用を足すと正面の壁を見た
とある男
ん....?
とある男
なんか書いてあんぞ?
壁には
とある男
左を...見ろ?
とある男
なんだ....?
だがとある男は左を向かずにはいられなかった
とある男
あ....
とある男
またなにかかいてある...
左側の壁には..
とある男
上を...見ろ?
とある男
やべぇ...
とある男
怖くて向けないのに自然に首が...
とある男は上を向いた
そこには
とある男
後ろを...見ろ?
また後ろを見ると
とある男
右を...見ろ?
とある男
なんなんだ...
とある男の目に映っていたものは
ただの壁だった
とある男
なんだよォー!
とある男
ただの騙しじゃねえか!
とある男が紙を取ろうとした瞬間
とある男
あ...
後日とある男は捕まった






