コメント
31件
爆発して太宰さんも主さんも作品も巻き込んじゃう すみません、さっきから連続でコメントして…!
だ、だだだ太宰さんッッ!!好きですッッ!! 否、マジで主さん神じゃないですか結婚しませんか?←は?
夏の夜の日
私は散歩を好むので
今日も今日とで 散歩に来ていた。
その時期は酷暑だったので
薄着で、全体的に 肌の露出が多い服装でした
白鳥
独り言を吐いて、 手足を上下に動かして進んで
いつも通りの 散歩に過ぎないと思っていた
─────でも違かった
突然、
物凄い速さで何かが 私のお腹を貫いた
白鳥
お腹から じんわり血が溢れている
白鳥
何が貫いたのか 確認しようと思ったが
息が上手くできないせいか
視界が悪く、確認不可能だった
ああ......頭がくらくらする
吐き気もする
白鳥
白鳥
私は今、
とてつもない恐怖に襲われている
そう感じたのだ
けれど恐怖したのは
それだけじゃない
『白鳥◯◯』
白鳥
私の名を誰かが言ったのだ
白鳥
勿論。返信は帰ってこない
私は最後の力を振り絞って、
糸のように細い声で言ったのだ
白鳥
気がつくと私は
真っ暗な空間にいた
指も動かせるし、 辺り一面見渡せる
その時、私は思ってしまったのだ
死んでしまったのでは ないのかと
死にたくない
あの世に行きたくない
白鳥
どうしよどうしよどうしよ
どうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよ
どうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよ
どうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよ
どうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよ
どうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよどうしよ
死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない
死にたくないなぁ....笑
白鳥
白鳥
白鳥
「あ、起きた」
白鳥
夜の道で私の名を 呼んだ声と同じだ
白鳥
その声の正体はすぐ右にいた
太宰
白鳥
白鳥
太宰
右隣で椅子に座る、 コート姿の彼
ポートマフィアの黒い幽鬼
白鳥
太宰
太宰
え?何何その反応っ....! 何かやらかした!? 名前間違えた..!?
太宰
太宰
彼は幼子のようにはしゃいでいた
太宰
そうして何故か私の手を取った
な、何をするつもりだ....?
冷や汗が頬を伝う
その時だった
私の手の甲に
柔らかいものが当たった
白鳥
太宰
太宰
白鳥
体温が上がっていってる気がした
今、自分の頬は何色だろうか
太宰
白鳥
白鳥
恥ずかしくて顔を手で覆ってしまった
太宰
白鳥
太宰
太宰
白鳥
太宰
太宰
太宰
白鳥
白鳥
太宰
白鳥
太宰
太宰
太宰
太宰
何やら凄い納得した様子で 此方を再度見た
太宰
白鳥
太宰
太宰
太宰
白鳥
太宰
太宰
白鳥
何かを 思い出したかのような顔をする白鳥
太宰
白鳥
太宰
白鳥
太宰
白鳥
少し苦笑いをして口を開いた
白鳥
白鳥
太宰
白鳥
太宰
白鳥
太宰
白鳥
太宰
白鳥
白鳥
フッと笑う彼女はどうも 何処かが変だった
太宰
太宰
白鳥
太宰
太宰
白鳥
太宰
大きな声と共に 椅子から立ち上がった 太宰は少し微笑んだ
太宰
白鳥
太宰
白鳥
白鳥
白鳥は物凄く吃驚していた
太宰
白鳥
太宰
白鳥
太宰
太宰
白鳥
白鳥
太宰
白鳥
太宰
拗ねた顔して、私が 横たわっている
ベッドの端を掴んで じっとこちらを見つめる
白鳥
白鳥
太宰
白鳥
太宰
太宰
太宰
白鳥
太宰
太宰
白鳥
太宰
太宰
白鳥
軽々しくそんな言葉を言えるのが とても凄いと思った
立場がまぁまぁ上の人なのかと 思い知らされる言葉だった
白鳥
太宰
太宰
白鳥
太宰
太宰
太宰
白鳥
太宰
太宰
白鳥
ストレートな言葉に 少々ダメージを受けた
太宰
太宰
白鳥
太宰
白鳥
太宰
白鳥
太宰
白鳥
『『あのお腹のどこが太いの?』』
白鳥
太宰
白鳥
白鳥
太宰
徐々に近づいてくる太宰
白鳥
恥ずかしそうな顔をした 白鳥
太宰
白鳥
太宰
白鳥
太宰
太宰
太宰
太宰
白鳥
太宰
太宰
そう言い残しこの場を去った
次回
続きますん