コメント
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絵私より全然上手いですよ、。(*T^T) きんときさァァァァン笑 病み上がり大変ですね。、 続き楽しみです!( 〃▽〃)
この連載?ストーリー?わかんないけどめっちゃ好きです!!!!!!続き楽しみに待ってます!!( *´꒳`* )
なかむ
なかむ
きりやん
きりやん
そう言ってだした手持ち花火は、市販のものだった
だけど、とても多く買ってきたみたいだ
おっきい袋が3つある
どれも手持ち花火だ
ぶるーく
シャークん
きんとき
なかむ
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
なかむ
ぶるーく
きんとき
シャークん
シャークんはそう言うと、ビリビリ袋から花火を出して行った
なかむ
シャークん
花火の種類は、シャークんが分けてくれるらしい
俺はシャークんの近くにキャンプとかでよくあるランプをおいた
シャークん
シャークん
ぶるーく
ぶるーくがそうシャークんを褒めると
シャークん
シャークん
とシャークんはこちらを見向きもしないで手を動かしながらそう言う
シャークん
なかむ
シャークん
きりやん
俺たちは手に一本ずつ手持ち花火をもち、火を灯した
そうしたら、花火はぱちぱちっと綺麗な火花がとんだ
花火から盛大に火花がでる
きんとき
なかむ
シャークん
ぶるーく
きりやん
と、1人1人から手持ち花火の感想がでる
1本目、2本目3本目…
そして、10本目となるとふざける奴が必ずでてくる
なかむ
なかむが手持ち花火を両手に2本ずつもち、走り出す
きりやん
シャークん
ぶるーく
きんとき
ぶるーく
シャークん
ぶるーくとシャークんがお母さんとお父さんの役職を俺らにつけ、笑っている
きりやんがお母さんで俺がお父さん…
そしてなかむがふざける活発なこども…
きんとき
それを想像すると、確かにおもしろかった
俺は今自分が持っている手持ち花火が燃えカスになったので、バケツにいれた
そしたらジュワアと音がなりその音が少しクセになる
そして新しい手持ち花火を取ろうと袋に手を伸ばす
なかむ
きんとき
俺は少し屈んだ体勢のまま海の近くにいるなかむをみる
なかむは月光に照らされ、その月光に負けないくらいの笑顔を俺に向けていた
そして、俺はなかむのずうっと後にある影に気づいた
俺はえ…と呟き、なかむの方に駆け寄る
なかむ
なかむ
俺は海をみる
海にぽつんとある大きな岩
その岩に、もう一つ影がのっていた
何の影だあれ…
あれは…人?
でも、こんな真夜中にあんな海の岩に…?
なかむ
その岩にのる人影は滑ったようにずるっと海に入る
いや、あれは足を滑らせて落ちたと言った方が良い
…ん?
落ちた…?
まって、あの岩がある場所って、どれだけ深かったっけ?
きんとき
なかむ
きんとき
あの人影は滑り落ちた様に海に入って行った
そして、もし本当に滑り落ちていたら溺れているに決まっている
だって、足がつかないのだから
ぶるーく
シャークん
俺は脳より身体が先に動いていた
俺は海にバッシャーンと入り、あの岩まで泳いだ
きんとき
やばい…もう足の限界だ。疲れた
そして、足はとっくにつかない
今は焦っていて冷静を保てなくて、浮かべなかった
きんとき
ボシャーン…と、水の音がして俺は海底に沈んでいく
ポコポコポコ
ああ…
もうダメかもしれない
あの岩まで行ったが、滑り落ちた人はいなかった
もう、沈んでしまったのかもしれない
ああ…
せっかく人助けをしようとしたのになあ
…助けようとして、助けられずに自分は死ぬって…
…ダサいねw
きんときッ!!!!!!!
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru
ariru