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君だけ

第1話 - 君だけ

255

2022年09月17日

#ハイキュー

#ハイキュー夢小説

#ハイキュー!!

#宮侑

#角名倫太郎

#北信介

Kinoko

私は〇〇稲荷崎高校のバレー部のマネをしている

新しく入ってきたマネージャーモブ子が全然仕事をしない

〇〇

モブ子、少しぐらい仕事して

モブ子

え〜。

〇〇

え〜じゃない

モブ子

先輩ドリンク作るのうまいから先輩がやった方がいいじゃん

〇〇

そんなんだったらマネの意味ないよ？

モブ子

チッ

私は部活に戻った

〇〇

よろしくお願いします

モブ子

ねがいしまぁーす

宮侑

〇〇〜ドリンク〜

〇〇

はい、こr

モブ子

はい！侑先輩！

宮侑

おー！ありがとな！

宮侑

うまっ。

宮侑

ドリンク作るのうまいな

モブ子

ありがとございます！

それ、私が作ったのに。

角名倫太郎

やっぱモブ子はいいね

モブ子

えぇ！照れます。///

〇〇

ピー（笛

〇〇

じゃ休憩終わり、次はサーブ練です。

宮侑

ほーい

モブ子

邪魔しやがって。（ボソッ

モブ子

先輩って真面目ですね

〇〇

そう？

〇〇

まぁ、そうじゃないとマネの意味ないからね

モブ子

…

次の日いつものように朝練に行くと

〇〇

よろしくお願いします

宮侑

…

角名倫太郎

よく顔出せたね。

〇〇

…え？

宮侑

とぼねんなや

宮侑

モブ子のこといじめてるでしょ。

え、

この人たち何言ってるの？

北さん

〇〇ほんまか？

〇〇

違います！！！！

宮侑

モブ子、何されたんや

するとモブ子が侑の後ろから出てきた

モブ子

その、怒鳴ってきたり、叩いたりしてきて…

モブ子

マネの仕事も全部押し付けて。

モブ子

私、もう耐えられないです…！

〇〇

何言ってんの、？

宮侑

俺、お前のこと信じられん。

〇〇

は、なんで。

角名倫太郎

いや、だって〇〇が言ってるんだから。

〇〇

ちがっ、私はッ

モブ子

ひどい！なかったことにするなんて！

宮侑

もうお前部活くんな

北さん

おい。それは言い過ぎや

宮侑

北さん、でも！

北さん

侑落ち着け。

角名倫太郎

北さん、〇〇を庇ってるんですか？

〇〇

なんで。なんで私の話聞いてくれないの？

角名倫太郎

聞く必要ある？

私は言葉も出なかった。入学した時からいる私よりも新しく入ってきたモブ子のことを信じるなんて。

〇〇

もういい。

そういい私は体育館から出た

〇〇

…

私は確かに悲しかった。

でも、涙ひとつも出なかった

北さん

〇〇！！

〇〇

北さん…

北さん

はぁはぁ…

〇〇

どうしたんですか？？

北さん

部活休むきなん、？

〇〇

…まぁそうですね。

北さん

ほんまか。？

北さん

話し合ったら解決できるんちゃう？

〇〇

北さん。

〇〇

話も聞いてくれない人と話し合う気はないです。

〇〇

ごめんなさい。

北さん

〇〇…

北さん

わかった。

北さん

でも、俺は〇〇を信じる。

〇〇

やっぱ、優しいですね

そう言って私は教室は向かった。

午後練

北さん

みんな、集まれ

全員

はーい

北さん

今日は大事な話があんねん。

北さん

〇〇が1週間部活を休む

宮侑

そりゃ、せやろうな

北さん

話を聞け

北さん

まず初めに、モブ子

モブ子

は、はい

北さん

ほんまに〇〇が自分をいじめたんか？

モブ子

そうです。

北さん

自分それ嘘偽りないと言えるんか？

モブ子

え、は、はい

北さん

これが嘘やったら大変なことなるで

モブ子

っ、

角名倫太郎

北さんそれは言い過ぎじゃないですか。

北さん

それはお互い様や

宮侑

なんなんですか。

北さん

そして俺も〇〇と同じように1週間休む。

宮侑

何言ってるんですか！？

北さん

自分らに〇〇がいない辛さを思い知れ

モブ子

北さんひどい。私を疑っているのですか。！

北さん

俺は地獄耳やから〇〇との会話も全部聴こえてるからな。

モブ子

？！

北さん

ほな、1週間後にな

そう言って北さんは帰った

宮侑

（北さんがあんなになるなんて。

宮侑

（でも〇〇が悪い。モブ子をいじめたし

角名倫太郎

練習始めよう

宮侑

せやな

角名倫太郎

モブ子ドリンク作ってきて

モブ子

は、はい！

モブ子

（やばいどうしよう。ドリンクなんか作ったことないのに…

宮侑

ふぅ〜疲れた

モブ子

侑先輩！これドリンクです！

宮侑

おうありがとな！

モブ子

角名先輩も！

角名倫太郎

ん

ゴク

宮侑

うぇ！なんだこのドリンク！

角名倫太郎

モブ子これ何？

モブ子

え、いつものドリンクですけど、

宮侑

もええ、ドリンクいらん

モブ子

ひ、ひどい。

そして数日経過モブ子は何回も失敗を繰り返した

角名倫太郎

え、またこのビブス洗われてない、

宮侑

うわ、

宮侑

モブ子！！

モブ子

はい

宮侑

お前ちゃんと仕事やれや、

モブ子

すみません。

角名倫太郎

なぁ、俺思ったんだけど

角名倫太郎

ほんとは〇〇モブ子の事いじめてないんじゃない？

宮侑

……俺も思ったわ。

角名倫太郎

ねぇモブ子あんたほんとに〇〇にいじめられたの？

モブ子

？！

角名倫太郎

本当は違うんじゃないの？
〇〇が休んでからなんも出来てないし

モブ子

え、？

宮侑

おい、モブ子そうだったらお前タダじゃ済まさないからな…

侑は今までにないくらいの低い声で言った

モブ子

ﾋｯ!！す、すみません、！

モブ子は逃げた

宮侑

おい！ちょ待てや！

角名倫太郎

侑！後ででいい

宮侑

ﾁｯ

角名倫太郎

〇〇に謝ろ

宮侑

でも、あんなこと言うてもうたからどうすりゃいいん。

角名倫太郎

とりま北さんとこ行こ

3年の教室

宮侑

北さん！

北さん

なんや

角名倫太郎

俺たち謝りたくて、

北さん

何を？

宮侑

〇〇の話も聞かんでモブ子をいじめたって決めつけて

北さん

自分ら、それ俺に言ってどうするん？

北さん

〇〇がどんなに傷ついたかわかっとらんよな？

北さん

〇〇が一生懸命このバレー部を支えてんのに、そのバレー部員に疑われて話も聞いてくれん辛さを自分らは知っとるんか？

宮侑

？！……

角名倫太郎

……

宮侑

〇〇を探しに行きます。

宮侑

角名行くぞ

角名倫太郎

ん

〇〇

……

〇〇

はぁ、みんなどうしてるんだろう。

ガチャ

宮侑

〇〇！

〇〇

え、角名と侑

宮侑

〇〇の話も聞かんでいじめたって決めつけてホンマにごめん、！

角名倫太郎

俺もごめん。

〇〇

…こんなに頑張ってるのにみんなに信じてもらえなくて私本当に傷ついた

宮侑

ホンマにごめん、

角名倫太郎

もう絶対に〇〇を信じるから、マネ戻ってくれる？

〇〇

…

宮侑

お願い一生のお願いや、！！

頭を下げる

〇〇

わかった、やるよ

宮侑

ほんまに？！！！

角名倫太郎

？！

宮侑

ありがとう！！

〇〇

そういえば

〇〇

モブ子はどうしたの？？

角名倫太郎

あ〜それは後で捕まえてお仕置きしてやるから大丈夫だよ笑笑

〇〇

お仕置？？

宮侑

まぁ気にせんといて！

宮侑

あ、やべ！！

宮侑

俺らまだ部活終わってへん！

宮侑

早う戻るぞ！

角名倫太郎

はぁ、

角名倫太郎

じゃ、またね〇〇

〇〇

うん笑笑

そう言って去ってった

北さん

〇〇

あ、北さん！

〇〇

いつからいたんですか？

北さん

侑たちが来た時からずっと
隠れて聞いてはった

北さん

〇〇は優しいなぁ。

そう言って北さんは私の頭を撫でた

〇〇

？！///

〇〇

そ、そんなことないですよ！///

〇〇

私、北さんいなかったら誤解されたままだったと思います。

〇〇

だから本当にありがとうございます！！ニコ

北さん

…///

北さん

俺は〇〇だから信じたんや

〇〇

き、北さん？

北さん

こんな時に言うのあれやけど

北さん

俺、〇〇の事好きや

北さん

せやから、付き合ってくれへんか？

〇〇

///

〇〇

はい。よろしくお願いします！

北さん

ふふ笑笑

お終いです！長くてすみません！変なところあるかもですがよろしくお願いします♡

この作品はいかがでしたか？

255

1件

モブ子自業自得。北さんの信じ抜く力、流石過ぎです、○○ちゃんと北さんお似合い過ぎ！お幸せに！

Kinoko

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