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エリザベス(=^・^=)
はぃぃぃいい！
エリザベス(=^・^=)
えー、今回はっ！
ヒロ
俺視点だね
エリザベス(=^・^=)
あっ、私の役目…
エリザベス(=^・^=)
まぁ、いいや
エリザベス(=^・^=)
では本編どぞっ！
ーちょっと戻ってヒロ視点で見てみよう
ーうり達が来たとき…
のあ
王子様！
のあ
ブレスレットが見つかりましたよっ！
ヒロ
えっ！ホントに？
のあ
はい！
のあ
あるお二人が見つけてくださったんです！
ヒロ
へぇ…、そうなんだ
のあ
そのお二人を今お城にお連れしております
ヒロ
あ、そうなの？
ヒロ
じゃあ、直接お礼言えるじゃん
のあ
とりあえず王様の所にお連れしますが
のあ
王子様はいかが致します？
ヒロ
んー、
ヒロ
今日はちょっと忙しいから、明日でいいかな？
のあ
かしこまりました
のあ
王様にお伝えしておきますね
ヒロ
うん、頼むよ
ヒロ
(よし…)
ヒロ
(これでその二人を観察できるぞ…！)
ー実は俺はちょっと人見知りな面があり、会う前に必ず一回観察をするようにしているのである
ー王室にうり達が呼ばれる
ヒロ
(さ〜て、どんな人達なんだろう…？)
ーカーテンの隙間から覗くとちょうど二人の姿が見えた。
ヒロ
(ふ〜ん、この人達が…)
ヒロ
(……ん？)
ーうりの方に視線をはしらせた瞬間だった
ー俺の頭の中に覚えていない記憶の一部が電撃のようにはしった。
ヒロ
…ッツ！？
ヒロ
うっ…
うりっ…！？
ヒロ
(うり…、うりって…)
ーうりって誰だ！？
ヒロ
(一瞬何か感じたけど…)
ヒロ
(何だったんだろう…？)
ーその事が頭に残ったまま、俺は二人に会うことになった。
たっつん
ヒロ、入っておいで
ヒロ
はい。
ー俺は彼…うりさんの方を見た。
ーだか、相手も見ていたようで、目があってしまった。
ヒロ
(やばっ)
ー俺は探っていた事がバレたのかと焦ってすぐに目をそらしてしまった。
ー彼がそこでショックを受けたことも知らずに。
ヒロ
私のブレスレットをひろってくれて感謝しますー
ヒロ
ーーーーーーーー。
じゃぱぱ
ーーーーーー！
ヒロ
ーーーーー、
うり
ーーーー…。
ヒロ
(あの人が…うり…さん…)
ーなんで俺が知ってたんだろう？
ーうり達が去った後…
ヒロ
…王様
ヒロ
あの、うりという人と話してみたいです
エリザベス(=^・^=)
はい！終了でございます！
エリザベス(=^・^=)
いや〜、ヒロくんっ！
エリザベス(=^・^=)
はやく記憶戻ってー！
エリザベス(=^・^=)
え〜、次回！
エリザベス(=^・^=)
ヒロくん視点②
エリザベス(=^・^=)
お楽しみに〜(●´ω｀●)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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