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主
主
主
主
主
主
主
主
主
おんりー
おらふくん
ドズル(ドズママ)
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
MEN(MEN兄)
おんりーのお母さん
おんりーのお父さん
おんりーの語り
ピピピッピピピッ
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
"あの日"
そう、俺は高熱を出していた
おんりー
おんりー
そんな当時の俺にとってはほんとにくだらないことをなんとなくで思ってみる
その後、俺は冷えピタを貼り夕方頃まで寝ていた
おんりー
おんりー
おんりー
嫌な予感がした
案の定、薬はなかった
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
親に頼むことはできない
昔から…自分たちのことしか考えてない親たちだ
自分はなんで生きてるのかわからないくらい…まともに育てられたことがない
いわゆる育児放棄っていうやつらしい
って言ってる間にも親たちはイチャイチャしている
おんりーのお母さん
おんりーのお父さん
おんりー
おんりー
おんりー
おんりー
冷えピタは貼っていったのに体がすごく熱かった
おんりー
おんりー
薬を買った帰り道…あそこを曲がれば家に帰れるって思ったその時だった
ドンッ
ぶつかった衝撃で俺は倒れ込んだ
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
なにか呼ばれてるのはわかったが返事ができるような状態ではなかった
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
すべて思い出した
あのあと俺をここで看病してくれたらしい
俺は生まれて初めて他人が自分に優しくされた
運がいいってこういうことなんだな…
おらふくん
おらふくん
おんりー
親にすら明かしたことないこの声が君に初めて明かす
なんか…不思議な何かを感じたから オーラ?というか…なんというか……
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
してないといえば嘘になる
初めて自分に向かって話してくれる人がいるんだから、それはあたりまえ
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おんりー
おんりー
しばらくして
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
おらふくん
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
おんりー
おらふくん
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
おんりー
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
おらふくん
おんりー
MEN(MEN兄)
おらふくん
MEN(MEN兄)
MEN(MEN兄)
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
MEN(MEN兄)
おらふくん
MEN(MEN兄)
MEN(MEN兄)
おらふくん
MEN(MEN兄)
おんりー
MEN(MEN兄)
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
おらふくん
MEN(MEN兄)
おんりー
この時初めて笑うという行為をしたが、以外にも素直に笑うことができたからなんか違和感を感じた
あのあとしばらくみんなで喋っていたら
ドズル(ドズママ)
おらふくん
MEN(MEN兄)
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
おんりー
ドズル(ドズママ)
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
ドズル(ドズママ)
おらふくん
ぼんじゅうる(ぼんパパ)
MEN(MEN兄)
おらふくん
ドズル(ドズママ)
おんりー
ドズル(ドズママ)
ドズルさんがお母さんと言いながら男性なのにはなんか聞いてはいけないような気がした
ドズル(ドズママ)
ドズル(ドズママ)
おらふくん&ぼんパパ&MEN
その後ぼんパパとMEN兄は自分の部屋に戻っていき、ドズママはリビングでのんびりしている
俺はここ、おらふくんの部屋に今日は泊まる
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
この時なんも思わなかった… 恥ずかしいとも
そしておらふくんの頬がほんのり赤くなっていたことを気付いてすらいなかった
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
チュッ
おらふくん
MEN(MEN兄)
次の次の日、熱が収まり治ったのでおらふくんと一緒に学校に行った
それからというものずっと仲良くさせてもらってる
そしてふたりともMENが通っている高校に受験をし、お互い受かることができた
たまにおらふくんの家族にもお世話になっている
ただ、僕らはまだ知らない
この"あの日"に起こったもう一つの出来事を
主
主
主
主
主
主
おんりー
おらふくん