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赤色林檎
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LINE
青(LINE)
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桃(LINE)
桃(LINE)
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不在着信
桃(LINE)
不在着信
桃(LINE)
不在着信
青
俺がこうしたのは単純に自分はいれいすに必要ないと思ったから
いつもいつも迷惑かけてる
だから俺はいれいすを辞める、そう判断した
青
青
桃
まろからいれいすをやめようと思うとLINEが来た
理由を聞こうと電話をかけるも出てこない
桃
桃
桃
まろの返信を待っているよりも直接家に行った方が早いと思い 俺は家に行くことにした
桃
桃
名前を呼んでもまろは出てこなかった
桃
桃
桃
ｶﾞﾁｬ
桃
桃
桃
ドアを引くと鍵はかかってなく簡単に開いた
家の中は物音ひとつ聞こえなかったが 玄関にまろの靴はあったため入ることにした
桃
家に入りリビングに来てみたが電気は付いていなかった
桃
桃
ここにはいなさそうなため部屋に行くことにした
青
ｺﾝｺﾝ
桃
青
桃
桃
青
青
青
桃
青
桃
青
桃
桃
桃
青
ねぇ、どうして君はそんなに俺に優しくするの？
桃
桃
出てってって言ったまろの声は怒っていたけど どこか悲しそうな感じもした
まるで居場所が無くなったかのように
桃
青(LINE)
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通話
00:00
桃
桃
青
青
桃
桃
今のまろはさっきのまろとは別人のように話していた
青
青
青
青
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
青
青
青
通話
03:49:10
桃
思い出の場所で会おうといいまろは電話を切ってしまった
桃
桃
桃
桃
俺が着いた時にはもう月が出てきていた
まろはまだいるだろうか、もう...居なくなったりしていないだろうか
青
桃
青
桃
桃
青
青
桃
青
青
青
桃
まろが発した言葉に俺は驚いた
"いれいすに必要ない"
俺はまろがそこまで追い詰められていたことに気づかなかった
青
青
桃
桃
桃
青
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
青
青
青
青
桃
桃
青
青
桃
桃
桃
青
青
青
桃
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
赤色林檎
コメント
8件
超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超神作ありがとぉぉぉぉ！ こんなの泣くに決まってるじゃぁぁん😭 この作品っていうか林檎ししょーの作品全部好きです。 ハートいっぱい押すます︎︎👍
来たっ！ りんりんの感動系好きだから嬉しい。 タグも使ってくれてありがとうっ。 コンテストってどーしよかな…w 細かいことは今から投稿するね～。 書いてくれてありがとうっ！ そして推しペアの🍣🤪…、神か。
