何処の国でもレベルは違うとも悪者は居たものでしょう。
今宵は今では楽しみと一つとなっている行事
ハロウィンの本当の話についてお話します。
この国には誰からも恐れられる悪者ジャックという者がいました。
住民
住民
ジャックは無差別に住民を殺していました。
あ、言い忘れてしまいました
10月31日この国は死者が戻って来る日と言われてました
その次の日の11月1日は聖なる日と呼ばれてました
しかし人は死んでしまうものです
ジャックも人間ですのでいつかは死んでしまいます
ジャック
ジャック
ジャック
地獄の門番
ジャック
地獄の門番
地獄の門番
地獄の門番
ジャック
ジャックは地獄でも相当な悪者扱いでした
ジャック
地獄の門番
門番は火の小さな塊をジャックに投げつけました
ジャック
門番は地獄の門を閉ざしてしまいました
ジャック
ひたすらジャックは天国と地獄の境を彷徨っていました。
ジャック
ジャックはひたすら手探りであるものを見つけました
カブです
ジャックは自分の手で中をほじくり、穴を開け、その中に火の塊を入れました
カブのランタンを持ったジャックが地獄の門の前を通ると地獄で罰を受けている悪者たちは
罰を受けている者たち
皆隠れてしまいます
それから何故かは不明ですがその情報が上の世界に伝わりました
住民
このような噂はすぐに広まりました
しかし子供達は不思議に思いました どうして普段は堂々としてる大人達が10月31日になるとこんなに怯えるんだろうと
子供達は何故か気づきある事を考えました
子供
この時代は今の時代と違ってお菓子は特別なときにしか食べる事ができませんでした
そして子供達はオバケの格好になって
子供
住民
おとなからお菓子を貰いました
いつしかそれがアメリカなどに伝わりました。
しかし
住民
住民
アメリカの住民たちはカブの代わりにカボチャを使いました
住民
住民達はジャックの顔を取りぬいて中にロウソクを灯しました
本当のハロウィンについてわかりましたか?
今の時代、渋谷など都会でハロウィンが問題になっていますが本当のハロウィンは子供たちがオバケの格好をして近所を訪ねてお菓子を貰うというシンプルなイベントです。
ですからいい大人が仮装をして道路のど真ん中で踊ったり、お酒を飲んだりして騒ぐ行為はハロウィンとは言えないと私は思っています。
ではこれで私のハロウィンのお話を終わります。
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