コメント
2件
attention 年齢操作 ご本人様方には一切の関係がございません。 kn × sh
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今日も学校に着いてしまった。 学校は疲れるところだ。 何せ、全学年と言っていいほど女子が俺に群がって、移動教室も一苦労。 それにずっと " 偽りの笑顔 " を作らないといけないから。
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校門に足を踏み入れようとした時、後ろから急に衝撃が来た。 このおはようの挨拶はだいたいあいつ、 唯一と言ってもいい俺を"何か違うもの"として見ない、友達のひとり 『きりやん』 だ。だいたいその時一緒に来るのが、 『スマイル』 さっき言った友達のもう一人だ。
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そう言われ後ろを見ると、へにゃへにゃと走るスマイルがいた。 簡潔に言う。 めっちゃおもろい。
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スマイルは息を整えながら誰のせいだよ っていう目をしてきりやんを見る。
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そんな他愛のない、なんの変哲のない男子高校生の会話をしながら教室へ向かう。
琴音
この人は如月さん。如月琴音さん。 俺を見てもそんなキャーキャー言わず、まぁいいやつだ。知らんけど。
あと 、如月さんが来ると次々と女子が教室に来る。つまり、 朝礼まで地獄の時間が始まる。
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また始まった。 おれは誰のでもないっての。 朝礼まであと20分もある。 そこまで持つのやら …
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そう言いながら全力で笑顔を向ける。 すると女子たちはキャーキャー騒ぎ出し、クラス内が騒がしくなる。 耳痛っ(
先生
と、急に先生が教室に入ってくる。 まだ朝礼まで15分あるぞ ? 何が何だか分からないまま、全員席に着く。 先生は全員がいるのを確認したあと、衝撃的なことを口にした。
先生
隣の学校と、結合することになった。
結合 … ? 王子がいるとやら噂のあの学校と 、 結合 … か
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その日は全生徒その話でもちきりになり、平和な一日をすごした …
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いつもの学校の朝。 静かな教室の中で体を伸ばしながら呟く。 それと同時にドアが開き、見慣れた顔が入ってくる。
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この明るいヤツがなかむ。 重度の甘党だが、創作意欲は強くてやり遂げる力を持ってる。
br
で、こいつがbroooock。 ぶるーくってのばすらしい。 ぶるっくじゃないらしいよ。
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nk
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わざと無視してみるか。面白そうだし。 2人といるのは好きだ。楽しいし、みんなと違って"違うもの"として見ないし…昔からの付き合いだから…?
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この学校の女子たちは何故か俺にじゃなくて、ぶるーくとかなかむとかの机や下駄箱に俺宛の手紙を入れて渡してくださいって頼む風潮がある。
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琴葉
この人は 如月 琴葉さん。 近くの学校に双子の姉さんがいるらしい。 この人は俺にすんっと話しかけてきて、友達の代行で手紙を渡してくる人だ。いい人なんじゃない?多分。
先生
ひと段落した後 、先生が教室に入ってくる。 クラスメイト達はざわざわと自分の席に座りに行く。
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全員が席に着いたのを先生は見届けると、大事な報告があります 。と報告の紙を配り始める。
配り終えた先生は教壇に立ち、こう言い放った。
この学校は、隣の学校と結合することになりました。
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先生
隣の学校と結合 … ?
その後学校ではこの話でもちっきり。 空き教室に座って、私ここの席〜って言って遊んでる人達もいれば、これでバスケ部作れるって言ってる奴もいれば、はしゃぎ倒している人もいた。
nk
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br
俺たち3人はアイツらのことしか考えてなかったと思う。
そう、 きんときたちのこと ____
はじめまして ! みゆは こと ぉーぇむです !! 今回はkn×sh で学パロ合作書かせてもらいます!! 本当に久しぶりな創作なので 忘れてるかもですが、笑 感覚取り戻して頑張ります💪 続きは ももの ところで !