主
主
主
主
⚠️日帝受け
日帝
アメリカ
いつも通り、校門の前でアメリカと別れる。
本当は一緒に帰りたいけど、仕方ないよな。
うん…仕方ない…。
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日々に紛れ込む緊張感。
前までそれは命の危険のものだった。
けど、今は違う。
ーー心臓の鼓動が早い。
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
がっかりしたのか少し肩をうなだれるアメリカ。
大柄な身体が縮こまるのを見てまた微笑んだ。
日帝
アメリカ
日帝
急な言葉に顔面が燃え上がるように熱くなった。
咄嗟に手で覆う。
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカ
そういうこと真顔で言うな!!
日帝
アメリカ
日帝
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
落ち込むアメリカに、反射的に応えてしまう。
日帝
日帝
初めて自分から‘恋’の意思を伝えた。
やばいやばいやばい、こんなに顔が熱くなるものなのか。
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
アメリカ
とてつもなく恥ずかしかったし、嬉しかった。
間違いなく今までで1番、と言える程に。
実は、結ばれる。
けど、害鳥や害虫により解けてしまう実もたくさんあるという。
ナチス
日帝
上機嫌でステップを踏む私。
でも、それくらい嬉しいことがあったのだ!
日帝
心なしか、世界が輝いて見える。
日帝
やばいやばい…こんなにやけ顔を晒すわけには。
日帝
日帝
アメリカ
日帝
日帝
日帝
日帝
ナチス
ナチス
アメリカ
アメリカ
ナチス
ナチス
アメリカ
アメリカは、そのまま私に気付かず教室に入った。
“ナチ”がこちらに近づいてくる。
日帝
日帝
日帝
ナチス
日帝
言葉に反して、動かないくらい震える足。
日帝
ナチス
ナチス
“ナチ”はそう言ってーーーー
日帝
私を担ぎ上げて、そのまま歩き始めた。
日帝
日帝
ナチス
ナチス
日帝
日帝
ナチス
日帝
早く降ろしてもらうためには従う方が良いと思い、
小さく腕を振り指を指す。
ナチス
日帝
日帝
日帝
ナチス
日帝
ナチス
日帝
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
日帝
丁度足も動くようになり、まだ少し紅潮した顔のまま教室に入った。
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカはそう言いながら私の両太腿の間を指す。
日帝
アメリカ
なぜ、そういうことを真顔で言えるんだ。
日帝
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
くらすめいと
くらすめいと
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
思わず、伸びてきたアメリカの腕を払ってしまった。
日帝
日帝
アメリカ
悲しくて痛くて嫌気がさしてーーー
いつの間にか廊下をひたすら走っていた。
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
日帝
ナチス
日帝
日帝
ナチス
ナチス
日帝
日帝
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
日帝
日帝
〜〜〜〜………………………
ナチス
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
日帝
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
日帝
ナチス
ナチス
日帝
日帝
日帝
ナチス
ナチス
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
日帝
日帝
日帝
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
日帝
ナチス
ナチス
ナチス
日帝
日帝
重い気分で、教室に戻り、席に着く。
HRが始まろうとしていて、アメリカと話すことなく腰を掛けた。
日帝
アメリカ
担任
担任
アメリカ
終礼が終わった瞬間、私は駆け出していた。
「早く行かなきゃ」ただそう思って。
、ナチ先輩の言うことを信じ切ってしまってはいないか?
いや、大丈夫。きっと大丈夫。
何か、寄りかかるものが欲しい。
誰かにくっついていたい。
誰でも良いから。
私の腕を持って支えて欲しい。
その相手は、今はもうアメリカでなくたって。
日帝
日帝
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
ナチス
日帝
ナチス
ガチャン。
扉の閉まる音がした。
主
主
主
主
主
主
コメント
4件
最高だ…腐腐腐ಡ ͜ ʖ ಡ
ッッッ最高ですね…