テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
俺は昔父さんに髪を 伸ばせと言われた。
手入れは大変だが嫌じゃなかった
でも、その行動が始まりだった。
父さん
小4のころ、当然父さんが 部屋に来た
rbr
父さん
ガチャ
父さん
父さんは何も言わずに 近づいて来た。
rbr
ダンッ
rbr
そしたら父さんがいきなり俺の 両手を掴んできた。
父さん
rbr
怖かった、 何にも出来なかった。
父さん
父さん
rbr
父さんがキスをしようとしてきた。 当時は何が何だか分からなかった 抵抗出来なかった。
兄さん
rbr
その時、兄さんが助けに 来てくれた。
父さん
兄さん
父さん
父さん
そのせいで兄さんは殴られた。
兄さん
父さん
rbr
その時の事は思い返せない…。
兄さんが、ずっと…殴られていて、俺はただ、泣くことしか 出来なかった。
rbr
母さん
rbr
その後、直ぐに髪を切った。
男の子になろうと思った。
母さん
rbr
これで、もう大丈夫だと思った。
rbr
兄さん
兄さん
rbr
兄さん
rbr
小6の時に母さんが出ていった。
兄さん
rbr
自分は泣いたら駄目だと思った。 だって、俺より兄さんの方が 辛いから…
兄さん
rbr
兄さん
中学、俺にも仲間ができた。
モブ
rbr
モブ
rbr
本当に、楽しかった。
でも、学年が上がって 彼奴等がいった。
モブ
rbr
モブ
モブ
rbr
その時は、笑って誤魔化した。 冗談だと、思った。
その時、何か…怒っていたら 変わったんだろか。
モブ
その、仲間から体育館掃除の 手伝いを頼まれた。
rbr
モブ
モブ
rbr
モブ
rbr
モブ
モブ
rbr
モブ
rbr
rbr
俺は、金につられて 引き受けてしまった。
モブ
モブ
rbr
モブ
モブ
ガ…ダン
rbr
rbr
体育館に着いたらあいつが 扉を閉めた。
モブ
rbr
モブ
いきなり、マットに押し倒された
rbr
モブ
モブ
モブ
rbr
俺はあの時の事を思い出したから、 必死に抵抗した。
モブ
でも、逆効果だった。
その時の、事は今でも思い出したくないほどの地獄だった。
その後も、何回も 無理やりヤラされた。
高校生、一学期、ヤラされている 所を学校の先生に見つかった。
だから、兄さんに連絡が 行ってしまった。
兄さん
rbr
兄さん
怒られるかと思ったでも、違った。
rbr
兄さん
兄さん
兄さん
何回も、謝ってきた… だから言った。
rbr
rbr
兄さん
兄さん
そう言うと兄さんは引っ越そうっと言ってくれた。
rbr
兄さん
兄さん
rbr
俺は引っ越す事を決めた。
それでこの街にきた
rbr
sho
兄さん
rbr
rbr
sho
これで、現滅したかな? 別にいい…これ以上 関わったらまた同じ事になる。
sho
rbr
sho
こんな奴、初めて…
sho
普通は…同情とか、 するんやろうけど…
sho
sho
rbr
なんか…シャオロンらしいな
rbr
rbr
sho
sho
rbr
sho
sho
rbr
何となく、可愛と 思ったのは多分…間違いやろか
主
コメント
2件
続き待ってま〜す