こんにちは! もうほんとに♡嬉しすぎます!初作品でこんなにもらっていいのでしょうか!? ただ今gw中なので基本的には朝投稿で毎日固めていこうかなと思ってます!(例外があった場合はごめんなさい)
それではいってらっしゃい!
期待してはいけない。そう自分に言い聞かせる。すると凪は口を開いた。
凪
玲王
突然感謝されて驚く。
凪
玲王
凪
玲王
凪
頭の中が真っ白になった。確認のために凪に質問する。
玲王
凪
玲王
顔が引き攣るのが自分でもわかった。それを見られないために顔を俯かせる。
凪
玲王
凪
凪の言葉ひとつひとつが玲王の心を深く切りつけていく。心が壊れてしまいそうで、これ以上聞いていられなかった。
凪
玲王
凪
玲王
凪
玲王
断りたい。自分が好きな相手の恋を素直に応援できるはずがない。
凪
玲王
玲王
少し考えた後、
玲王
凪
玲王
なんとか笑って誤魔化す。
凪
玲王
凪が去った後、玲王は1人屋上に取り残された。そのまま泣きそうになるが必死に堪える。
玲王
ため息をつくと誰かから連絡が来た。相手は千切だった。
トーク画面
千切
玲王
たった今失恋したというのにそれを言えるだろうか。玲王は深呼吸して心を落ち着かせてから返信をした。
玲王
千切
玲王
そう返信すると途端に視界が霞み始めた。
玲王
凪のために我慢しなければ、と頭では思うものの涙が止まらない。その場に蹲った。
玲王
ついさっき想い人の好きな相手を知ったというのに全く諦められない。認めたくなかった。
玲王
凪の恋のキューピットになるとは言ったものの、上手くやれる自信がなかった。惚れた相手の恋を応援するなんてつらすぎる。
バンッ!
國神
玲王
扉が勢いよく開いて驚く。そこにはあの2人がいた。2人とも息を切らせている。
千切
玲王
早くこの場から逃げなければいけない。そう思って2人の間を無理やり通り抜けようとした時、
國神
玲王
國神
玲王
千切
そう言って千切は玲王の目にタオルを押し当てた。
千切
玲王
國神
2人の優しさに涙が出そうになるも必死に堪えた。そして3人で帰ることにした。
帰り道
千切
玲王
千切
國神
玲王
千切
玲王
千切
國神
玲王
國神
玲王
國神
玲王
千切
玲王
國神
千切
玲王
交差点で3人は別れた。
玲王
おかえりなさい! 毎回100タップギリギリですねw読んでくださった方々お疲れ様です🍵 もう一つの作品でもそうなんですけどチムレ回ってだらだら書いちゃうんですよね。完全に自己満ですけど。
3日連続で100いいねほんとに嬉しいです!このままみなさんに喜んでもらえる作品をこれからも書いていきます!
それではまた明日〜!
コメント
2件
毎回ありがとうございます😊 はるさめさんのも待ってます!
えッ!本当に失恋系大好きなんですよ!ヤバい…うちも書こうかな?失恋系…あ今回も本当に面白かったです!