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聖奈
（私2人から誘われちゃうなんて...
何でだろう。あ！結月と和希と私
の3人で行くとか！）
何でだろう。あ！結月と和希と私
の3人で行くとか！）
聖奈
結月〜和希くん！あのさ、今度3人で遊ばない？大人数の方が楽しいし
和希
え...
結月
マジか...
聖奈
え？！ごめん嫌だった？
和希
ううん、聖奈に合わせるよ俺は
結月
俺も。
聖奈
じゃあ〜、3人で行こっか
話が一段落し、帰りの会
湊崎先生
では、また来週会いましょう。
さようなら！
さようなら！
結月
聖奈〜一緒に帰ろ
聖奈
良いよ！遊ぶ時の話しようね
結月
うん。それともう1つ大事な事があるんだ。俺にとっては。
聖奈
なになに？
結月
それは後で話す。
和希
聖奈一緒に...
結月
早く行くぞ
聖奈
えぇ〜！？
結月は聖奈を連れて下駄箱まで 行った。だがそこには湊崎先生と 川村先生がいた。川村先生は2組の 担任の先生で女子生徒から大人気だ。
聖奈
（はっ...湊崎先生と川村先生だ...）
結月
（この2人ひょっとして...）
川村先生
紗南、僕とお付き合いして貰えませんか...？
湊崎先生
は、はいっ...///喜んで
川村先生
ありがとう。ﾝﾝｯ...///
湊崎先生
ﾝﾝｯ？！
聖奈
（えぇ〜！？湊崎先生と川村先生が
キス！？）
キス！？）
結月
（うっ...何でこんな時に）
結月
聖奈行くぞ！
聖奈
は、はいっ！
2人は門を出てしばらく歩いた
結月
で、聖奈大事な話の事だけど...
聖奈
うん！どうしたの？
結月
俺聖奈の事が好きだ！ずっと前から聖奈と一緒にいると楽しくてさ。
俺と付き合ってください。
俺と付き合ってください。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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