テラーノベル
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時 は 来 た り
太陽が ギラギラ と 地面を 照らす
季節になった 。
俺 は いつものように
自転車 を 漕ぎながら
学校へ向かっていた 。
__
侑
一瞬のことだった んや 。
ピカり と 輝く 太陽の 近くで
女の子 が 飛んでいたのを 見たのは 。
俺 は 多 分 、
一分一秒 、 その 一瞬 で
” 恋 ” を したんやと 思う 。
- ̗̀ 𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 ̖́-
侑
※ 原作通りではありません 。
ミ ー ン , ミ ン ミ ン .. ( 蝉
侑
あの 子 は 何やったんやろか 。
髪は長くて 背は 150 cmぐらい .
ふわふわ と 仰ぐ 翼 は
綺麗で .. 美しくて
” 妖精 ” の ようやった 。
侑
俺の もとへ 降りてこないかと
” 教室 で 1人 、考えていた 。 _ ”
家 に 帰ると俺は
二卵性 の 双子 である
” サ ム ” に 相 談 を し た 。
侑
治
侑
侑
治
治
” 降りて来てくれるのを 待つで ”
侑
治
治
「 青い夏の 妖精 」 を 見たんか ?
侑
侑
治
侑
治
” ツムのことを守ろうとしてんねん ”
侑
侑
治
” 妖 精 ”
みんなは この 言葉を聞いたことがあるか?
妖精 は 、
自然を操ったり 幸運をもたらしたり 、
人間の夢を司る 力 があるんや 。
でも ” 青い夏 の 妖精 ” は 違う 。
その 妖精 は 、夏に現れる 。
妖精は 絶対 見える訳じゃ無い 。
対象 の 人 しか 見えへん 。
俺は見れへんからな 。
その 妖精 は
前世 好きだった 人のこと を 守るんや _
お前 は 妖精に 好かれてた 。 だから 今 、守られてるっちゅう こと 。
そして それは 歴史に残る凄いことやねん
妖精 っちゅーのは 珍しいからな
見えるのも 、好かれるのも 。
ツム は 選ばれた 人なんやで
治
侑
治
治
治
治
治
” 神社 に 行け ”
侑
治
侑
侑
治
侑
治
治
治
治
治
侑
侑
侑
治
侑
治
侑
____ 続く .
コメント
1件
続き楽しみです✨️✨️フォロー失礼します