コメント
1件
ドズさんがおんりーに星座を教える場面を入れようと思って忘れてました テーマの星空要素少ないですねすみません!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
寒い
お腹が減った
人が多いなぁ
怖い
家に帰りたい
ここはどこなの?
お家はどこにあるの?
お母さん、お父さん!
誰も見向きもしてくれない
誰か助けて
???
???
???
???
???
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぐ〜
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
わけありのこの子、守ってあげないと
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
彼は海老を指さした
ぼんじゅうる
ドズル
海老の、尻尾?
家庭環境に難はあるなとは思っていたがまさかここまでとは
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ジュージュー
ふんふふ〜ん♪
ドズル
あ!ドズル君手洗った?
ドズル
ドズル
いやいや!大丈夫!
ドズル
いーの!テレビでも見といて!
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
モグモグ
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
そんな基礎知識も知らない?
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
それから数日間は
養子縁組や転校の手続き等について知識をつけたり
ドズル君の質問に答えたりして 過ごしていた
だがある日
ドズル君が居なくなった
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
知識をつけることで言葉遣いも しっかりしてきたし
だいぶ遠慮がちな性格も目立たなくなってきたと思っていたが
やっぱり性格は変わらないし、なかなか取り繕えるものでもないらしい
ドズル
ここまでこえをあらげてるの、 はじめてみた
ぼんじゅうる
さすがに強く言い過ぎたか?
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
夢にまで見た学校! どんなとこだろ!
それからも彼はすくすく育った
ドズル
ぼんじゅうる
だいぶよそよそしさもなくなって
大きくなるにつれ責任感も増えていった
俺だったら反抗期まっただ中だった時期も
ドズル
ぼんじゅうる
全く反抗もせずめちゃいい子
季節を何回繰り返した頃だっけ?
たしか彼が18になった年の冬
彼は男の子を連れてきた
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
彼、気づいちゃったみたい
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
いままで1度も彼の前では
虐待や捨てられた等のことは一切話してこなかった
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
???
ぼんじゅうる
おんりー
ぼんじゅうる
人見知りしてるのかな?
おんりー
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おんりー
ドズル
ドズル
おんりー
ドズルにだいぶ懐いてるなぁ
ぼんじゅうる
ドズル
おんりー
ドズル
おんりー
ぼんじゅうる
おんりー
おんりー
ドズル
ドズルはおんりーにマナーとかを教えている
小さいときに俺が教えたことと同じ事を
ぼんじゅうる
おんりー
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
おんりー
ぼんじゅうる
どーりでドズルより言葉がおぼつかないわけだ
もとの境遇を含めてもさすがにと思ったんだ
おんりー
ドズル
僕がおんりーを連れて帰ってから
何度も季節を繰り返した
ぼんじゅうる
いままで色んなことで
感謝してもしきれないほど助けられた
だから、そろそろ大きくなろう
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
おんりー
ドズル
11になったおんりーはもうしっかり者だ
ぼんじゅうる
おんりー
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
おんりー
おんりー
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ドズル
はじめは見てくれる人も少なかった
なかなか増えない数字にムカついたりもした
でも日に日に数字は増えていった
どうすれば増えるのかずっと考え、工夫をこらし続けていると
あっという間に月日は流れた
でも何年立ってもぼんさんは
否定的なことは言わなかった
次は何しようか考える日々
ある日ふと思ったんだ
思いたったが吉日
僕はすぐ家に戻り相談した
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
そこからぼんさんとの実況が増えた
ぼんさんは動画内では僕をドズさんって呼ぶ
ぼんさんに敬語を使われるの不思議な気分だ
一緒にやってくにつれて
僕の中での夢が固まっていった
ドズル
ぼんじゅうる
この頃にはもうぼんさんは実況者に染まってた
おんりー
ドズル
ドズル
おんりー
17歳にもなってはしゃぐおんりーが可愛い
そう、この時にはもうゲーム実況を始めてから6年経過していた
ドズル
ぼんじゅうる
はっきり言って大成功だった
みんな声はないのも相まってすごく面白い
それから何回も視聴者参加型は行った
ペンギンとおんりーは中でも上手かった
あとおんりーむちゃいい子だ
ぼんじゅうる
ドズル
その何気ない会話から
フォトナも始めた
おんりー
おんりーも声を出し始めた
ドズル
おんりー
ドズル
そんな会話からおらふくんを見つけた
おらふくんもまた個性豊かな面白い子
あとフォトナ上手かった
そんな中僕の夢が見つかった
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ぼんじゅうる
ドズル
そうしてドズル社ができた
スタッフ
スタッフ
人に助けてもらった命
どうせなら人を笑顔にすることに使いたい
自分が救った命は無駄じゃなかった
あなたにそう思ってもらえるように
ぼんじゅうる
ドズル
ぼんじゅうる
ドズル
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!
涙だよ!!!