変哲もない日
由里佳
安全に気をつけて下校してくださいね。以上です。
琉星(りゅうせい)
起立。礼。さようなら。
由里佳
琉星くん、さようなら
琉星(りゅうせい)
先生さようなら!
帰宅後
由里佳
……
由里佳
今日もかっこよかったな、、、
由里佳
長いこと夢見た英語教師になってもう8年。こんなことは始めてだわ。
由里佳
生徒に恋する日が来るなんて。
由里佳
どうすれば琉星くんに振り向いてもらえるのだろう?
由里佳は悩んだ。しかし、人生史上一番の難問に由里佳は一つの光が見えた
由里佳
そうだ!こうすれば、、、
由里佳
でも、こんなことしたら、
由里佳
いやっ!私はやる女なのよ!
由里佳
頑張れ由里佳!!
次の日の終会にて、
由里佳
えー、最近不審者の出没の声が多く上がってるのでね、気をつけて下校してね。
由里佳
あ、あと琉星くんは放課後2年6組隣の活動室に来てください。すぐ終わります。
放課後
琉星(りゅうせい)
(活動室に来たはいいものの、肝心の先生がいないな?速く帰りたいのに、)
由里佳
(もうここまで来たら、後には戻らないわ)
ガラガラガラ(活動室のドアを開く音)
琉星(りゅうせい)
先生、遅いですよって
琉星(りゅうせい)
えっ?
琉星(りゅうせい)
なんで先生はバニーガールの格好なんかしてるんですか?
由里佳
それはね琉星君。今から君には特別に7時間目の授業を始めるからよ、
琉星(りゅうせい)
えっ、なにするんですっt
壁の方無理やり琉星を倒す
琉星(りゅうせい)
っ//せっんせい//
由里佳
あら、意外に体は正直なのね?
琉星(りゅうせい)
ぼくの//あそこを//押し当てっんないで////
由里佳
口答えはダメだよ
琉星(りゅうせい)
っ..!?//(ビクンッ..
由里佳
もうこんなに大きくなっちゃった
由里佳
本物のブツを少し拝見させていただくよ
主
はい、中途半端に終わらせらのが面白いなって、
主
この2人はどうなったんだろうね
主
これは実話(勝手に妄想)をもとにしてます