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あの出来事から数日。
僕はコーヒーを片手に潔君をこの部屋に閉じ込めてからの日々を振り返った
どれだけ潔君の笑顔、泣き顔を見たかはあんまり覚えてなかったのに
潔君を初めて見た時の記憶だけは鮮明に脳裏に焼き付いていた
目を閉じればいつでも思い出せる。
魔法にでもかかったように潔君に依存してしまっている
そんなことを考えていると
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そろそろ夜の12時をまわる頃
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僕は安心しきった顔で寝てる潔君を撫でた
でも、ごめんね潔君
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僕は、持てるだけ買ってきたお菓子や食料をそばに置いて
首輪や手錠も外した
あざになってしまった四肢をみて申し訳無くなってしまう
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今までごめんね
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夜0時、僕は警察に出頭した
心を癒し、ずっと一緒にいてくれた潔くんを殺してしまいそうになる僕と、世間の目が怖くなってしまったんだ。
こんな理由で1人にしてごめんね
僕は本当に救いがいがないクズだね
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いつも通りの日の当たらない部屋で目覚めた俺。だけど、
なんか違う
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あったはずのものが消えていた。
テレビのコードも切れていて見れないし、
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玄関に靴は無く、初めてこの家に来た時に俺が運んだ砂利が残っていて、鍵も空いてた。
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鍵をかけ直して来た道を戻る
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でも、何時間たっても雪宮は帰ってこなかった
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next→ෆ500