/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
遥
ねぇねぇ！
雪
何？
実来
なんか面白いことでもあった？
遥
うん！友達からきいたの！
雪
何が？
遥
ほらーなんだけどね
雪
まじ！？やったね！
実来
ナイスだね！
遥
本題は
遥
ある女の子が家で留守番してたの
遥
それでいきなり電話がかかってきてでたの
雪
うん
実来
それで？
遥
女の子は「はい、〇〇です」
遥
って言ったらしいのそしたら
遥
「こんにちは、今ある話をみんなに聞いてもってるんだけど、不審だと思うから聞かなくてもいいよ。
遥
っていってきたらしいの
雪
うん
実来
へぇ...
遥
女の子は「聞きます」
遥
と答えた、その話の内容は
雪
内容...
遥
「ある子がかくれんぼしてて見つけてもらえなかったんだ。それでその子はいつまでも待ってたけど来なかった。その後男の子は死んでいた」
雪
えぇ
遥
っていう話を聞かされたの、
実来
まじかよ...
遥
女の子は「可哀想...」
遥
といった。男の人は「だよねぇ、ちなみにこの話は、聞いちゃいけない話なんだよ」
遥
女の子は「え？」
遥
男は「だから言ったでしょ」
遥
といった
遥
女の子は怖くなって電話を切った、
雪
そりゃぁ怖いわな
実来
ね、
遥
まだ続きがあるの
雪
は？
実来
ええ！？
実来
それで？？
遥
その女の子は数日後かくれんぼをしていて見つけてもらえなく、死体で発見されたらしい
実来
男が話したのと同じじゃん
雪
確かに...
遥
ねぇ、
雪
ん？
実来
何？
遥
実来も雪も話聞いちゃったから次は実来と雪の番
雪
死にたくない...
実来
いやだ...
数日後
遥
画面のあなたも見ちゃったからつぎはあなたの番。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
