体育館に響く声援
ずっとなっているシューズの音
そして、
貴方の煌めく姿
彼等が
私の心と身体を熱くする
伶菜
甲斐くんーっ!
伶菜
頑張ってーっ!
甲斐
おうっ
私の声援が届いたのか、小さく返事をして手を振る
またぶわぁーっと私の身体が熱を帯びる
伶菜
ふふっ( 笑
バスケ部キャプテンの貴方、
シュートを打つその姿勢に、後ろ姿に、私は心を奪われました
伶菜
あ、シュート入ったぁ!
甲斐
っしゃ!
その笑顔に
走り始める姿に
ちょっと驚いてる顔に
その仕草に
全て全て心を奪われていく
伶菜
あとちょっと、、
伶菜
ちょっとで逆転できる、!
勝て、勝て
そう祈るばかり
伶菜
がんばって
甲斐
伶菜、ぜってぇ勝つわ
空耳かは判らない
でも君からそう聞こえた
残り10秒
逆転は無いと思われたその瞬間、
そこにはシュートを打つ貴方がいた
あのボールが入ればスリーポイント
ボールがゴールに吸い込まれていく
甲斐
入った、
そして試合終了のブザーが鳴る
勝利だ
この瞬間、君への想いが
likeからloveへと変わっていった
ご提供 : 「田中風羽」様