黒猫
黒猫
黒猫
黒猫
猿山
黒猫
黒猫
黒猫
白猫
白猫
なんやかんだあり現在俺は楽山さんと同行を共にしている
ぺいんと
楽山 大吾
ぺいんと
ここに来るまでにらっだぁやラッダァを殺すところを目撃した俺は少し距離をとりながら彼の後ろを歩き後を追った
抵抗すると何をするかわからないので大人しく着いていくと学校を覆うフェンスの前にやって来た
楽山 大吾
ぺいんと
こんな危ないところを登るのならば普通に校門から出たほうがいいと思ったがすでに楽山さんはフェンスに手を掛けていた
ぺいんと
楽山 大吾
俺の問いに対して答えるために一度フェンスを降りて振り返ってくれた
楽山 大吾
ぺいんと
楽山 大吾
俺のことを8番と番号呼びしているので勝手に警察のひとかと思っていたが警察はハッキング技術なんて普通はいらない
ぺいんと
正直彼のことは信頼も信用もしていないのでもしかしたら警察の格好をした何かなのかもしれないと俺は疑いの目で彼を見た
楽山 大吾
楽山 大吾
楽山 大吾
ぺいんと
ぺいんと
もしもハッキングのことでやらかしているのならばこの人は俺と同じく犯罪者なのではないのだろうか?
楽山 大吾
ぺいんと
ぺいんと
こんな場所から出たらバチが当たりそうだし何よりフェンスが禍々しく寒気がする
ぺいんと
楽山 大吾
ぺいんと
そう言いながら彼が次のフェンスに手を掛けた瞬間俺の左手が強烈な痛みに襲われた
楽山 大吾
その声を聞いて頂上付近まで登っていた楽山さんは降りて倒れた俺を抱き起こした
ぺいんと
彼が俺の左手を触るほどに痛みが増して唇噛み痛みに耐えるしかなかった
楽山 大吾
ぺいんと
左手の様子を見ると彼は地面に優しく俺の体を置いたかと思うとなぜか俺に拳銃を向けた
ぺいんと
楽山 大吾
楽山 大吾
痛みでうまく思考がまわなないが一つだけ確かなことがわかった
ぺいんと
楽山 大吾
そのまんま彼は拳銃の引き金を弾いた
黒猫
僕たちは鎌を襲ってきたらっだぁから逃げこの教室にたどり着いた
らだ美
ぺいんと
らだ美も知っている通りここにはどこにも安全な場所がないから移動し続けなければならない
しかし校舎を歩いていて襲われる確率も全然あり得ると考える僕たちはこの教室から出られないでいた
らだ美
ぺいんと
もし外に出られるのならばここより安全なのかもしれないと思い彼女(?)に提案してみた
らだ美
らだ美
ぺいんと
すると彼女(?)は俺の手を取ってぴょんぴょんと嬉しそうに跳ねて僕の指と自分の指を絡めた
ぺいんと
らだ美
前回もそうなのだが彼女(?)はスキンシップが激しく勘違いする人が出てきてもおかしくないぐらいだ
ぺいんと
らだ美
らだ美
ぺいんと
確かに少し声は低いと思っていたが低音の人なのだとあまり気にしていなかった
らだ美
ぺいんと
スカートを捲りあげて男についているものを見せてくれたので確実に女の子ではないことがわかった
らだ美
らだ美
ぺいんと
らだ美
ぺいんと
心は女の子なのだと思えばちゃんと心も男だったことに驚き彼の手を握り返した
なぜそんな格好をしているのか気になるが突っ込んだら僕までも変な扉に引き摺り込まれる気がして聞くのを遠慮し教室を出た
らだ美
ぺいんと
らっだぁ
らだ美
ぺいんと
教室を出た瞬間運が悪く殺人鬼2号に出会ってしまい僕たちは必死に走り校門を目指した
ぺいんと
らだ美
校門近くまで走るといつの間にか追ってきていた子供は肛門よりずっと後ろで僕たちを見守っていた
ぺいんと
らだ美
ぺいんと
らだ美
そう言いながら僕たちは一緒に校門から足をだs
ジュっという音と共に隣から焦げ臭い匂いがした
らだ美
横を向くと丸焦げになったぺん子の姿を見ることができた
らだ美
校舎の方にもう一度入り彼の焦げた身体を持つと自分のが持った部位が熱くて焼けているのを感じたが抱きしめた
らっだぁ
らだ美
らっだぁ
らだ美
反撃しようと思ったが俺にはそんな力も無いしこれは止められなかった俺のせいだ
らっだぁ
らっだぁ
らだ美
俺のせいで、彼を失うこの胸糞悪い感覚前にも味わったことがある
らだ美
らっだぁ
らだ美
少しだけなんとなく自分の記憶がおかしいことに気がついた
次は間違えない
コメント
18件
え、好き結婚しよ?(???????)
死にいべが凄くいいです!楽山の時、すごい警戒して着いて言っていて出るの怖がってるのも可愛いです! らだ美はペン子に女装させようとしてて可愛かったです!!!!
うわぁ、好きすぎる、、なるほどねぇ、、どこから出ようとしても死んじゃうのね結局、、うん、なんかとても好きこういう系ありがとうございます主様はほんとに神すぎてもう死にそう