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最悪の状況だ、

中島 敦

(また、会ってしまった、)

霜月 凍季

……

不穏な空気が流れる

じっとこちらを見つめる目には 感情が無いみたいだ

中島 敦

(逃げるか、?でも、氷の異能なら動いた瞬間拘束される事も...)

そんな事を考えながら、身構える

中島 敦

国木田さん……

国木田独歩

嗚呼、分かっている……

霜月 凍季

そんなに身構えないでください

透き通った声が響く

霜月 凍季

前に会った時に言ったでしょう?

霜月 凍季

次にあったら、ゆっくりお話しましょう、と、

国木田独歩

まだそんなとぼけた事を、

霜月 凍季

私は本気ですよ?

中島 敦

……

国木田独歩

前にも言ったが、貴様と仲良くする事など出来ない

国木田独歩

俺の手帳にも、お前と仲良くするなんて事は書いてないからな

霜月 凍季

……

中島 敦

何故、僕達とそんなに仲良くしたいんですか、?

国木田独歩

何言ってる、聞いても無駄だ

国木田独歩

教える訳ないだろう

それから少しの沈黙が訪れ、

口を開いた

霜月 凍季

理由聞いてきたのは貴方が初めてです、

霜月 凍季

それで、少しでも私への考え方が変わるのなら、

お話しましょう、

霜月 凍季

私の見る世界には、色が無いんです

中島 敦

色が、?

霜月 凍季

えぇ、

???

本当にいいのですか、?

???

嗚呼

???

私達、霜月家の人間は代々有名な異能力の家系だ

???

霜月家の名誉を守るために、

霜月凍季(幼少期)

嫌……

霜月凍季(幼少期)

嫌…!

???

仕方が無い事なのだ

???

お前がもっと強ければこんな事にはならなかった

???

弱く生まれた自分を恨め

霜月凍季(幼少期)

嫌!

イヤ‪”‬ァァァァアアアアア‪”‬!!!!

私は改造された、

カツン、カツン、

ガチャ

???

気分はどうだ

霜月凍季(幼少期)

……

???

はぁ……

???

食事は置いてある、勝手に食べろ

ガチャ

私は義眼を入れられた

自分の目玉をくり抜かれ、

凍龍の目を植え付けられた

その日から、私の世界から色は消えた

霜月凍季(幼少期)

……

色が消えたと言っても、元から外には出して貰えない

最初から、大して色なんて知らなかった

霜月凍季(幼少期)

パク……

食事と言っても、食パン1切れ、

お米を茶碗一杯分位しか貰えなかった

最初は神経が上手く繋がってないからだと思っていた

でも、それは違った

ゴォォォォ……

ある日、家が焼けた

ポートマフィアと言う組織が乗り込んできた、そう聞いた

私は外に連れていかれ、草陰に隠された

そこに、1人の男の人が近づいてきた

芥川龍之介

貴様か、霜月‪”‬龍の娘‪”‬と言うのは

霜月凍季(幼少期)

……

芥川龍之介

ボスの命令だ

芥川龍之介

お前を連れて帰るように、とな

芥川龍之介

着いてこい、貴様に居場所を与えてやる

その時、周りの草木に色がついた

緑と茶色、

当たり前のことかもしれないけど、

私にとっては、

とっても嬉しかった

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101

コメント

2

ユーザー

最高だなんてそんな……本当にありがとうございます😭

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