この作品はいかがでしたか?
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最悪の状況だ、
中島 敦
霜月 凍季
不穏な空気が流れる
じっとこちらを見つめる目には 感情が無いみたいだ
中島 敦
そんな事を考えながら、身構える
中島 敦
国木田独歩
霜月 凍季
透き通った声が響く
霜月 凍季
霜月 凍季
国木田独歩
霜月 凍季
中島 敦
国木田独歩
国木田独歩
霜月 凍季
中島 敦
国木田独歩
国木田独歩
それから少しの沈黙が訪れ、
口を開いた
霜月 凍季
霜月 凍季
お話しましょう、
霜月 凍季
中島 敦
霜月 凍季
???
???
???
???
霜月凍季(幼少期)
霜月凍季(幼少期)
???
???
???
霜月凍季(幼少期)
イヤ”ァァァァアアアアア”!!!!
私は改造された、
カツン、カツン、
ガチャ
???
霜月凍季(幼少期)
???
???
ガチャ
私は義眼を入れられた
自分の目玉をくり抜かれ、
凍龍の目を植え付けられた
その日から、私の世界から色は消えた
霜月凍季(幼少期)
色が消えたと言っても、元から外には出して貰えない
最初から、大して色なんて知らなかった
霜月凍季(幼少期)
食事と言っても、食パン1切れ、
お米を茶碗一杯分位しか貰えなかった
最初は神経が上手く繋がってないからだと思っていた
でも、それは違った
ゴォォォォ……
ある日、家が焼けた
ポートマフィアと言う組織が乗り込んできた、そう聞いた
私は外に連れていかれ、草陰に隠された
そこに、1人の男の人が近づいてきた
芥川龍之介
霜月凍季(幼少期)
芥川龍之介
芥川龍之介
芥川龍之介
その時、周りの草木に色がついた
緑と茶色、
当たり前のことかもしれないけど、
私にとっては、
とっても嬉しかった
コメント
2件
最高だなんてそんな……本当にありがとうございます😭
最高過ぎます!?フォロー失礼します🙇♀️続き、楽しみにしてまぁす!