私のアール(ボツネタ)

私屋上で靴を脱ぎかけた時に

三つ編みの先客に、声をかけてしまった。

口をついて出ただけ

本当はどうでも良かった

先を越されるのが、何となく釈だった

三つ編みの子は語るどっかで聞いたこと

って、三つ編みの子は消えていった。

さぁ、今日こそはと靴を脱ぎかけた時に

背の低い女の子また声をかけてしまった。

背の低い子は語る。

だって。

と、泣いて背の低い子は消えていった。

そうやって何人かに

声をかけて、追い返して

私自身の痛みは誰にも言えないまま、、、

初めて見つけたんだ。

似たような悩みの子、何人か会ったんだ

黄色いカーディガンの子

と、言った

口をついて出ただけ本当はどうでも良かった。

思ってもいない事

でも、声をかけてしまった。

あぁ、どうしようこの子は止められない。

私には止める資格がない、

それでも

さぁ、今日こそは誰も居ない

私1人だけ、

誰にも邪魔されない、!

邪魔してはくれない…

カーディガン脱いで

三つ編みを解いて

背の低い私は、

今から飛びます、!

バンｯ

グイッ