宵宮○○
○○ちゃんは夢とかある?
禪院なぎ
うちは
禪院なぎ
最強になりたいんや
宵宮○○
なんで?
禪院なぎ
最強になって
禪院なぎ
認められたいんや
宵宮○○
私応援するよ
禪院なぎ
おおきに
宵宮○○
なぎちゃんはずっと笑顔でいてね
禪院なぎ
なんでや?
宵宮○○
綺麗だしかわいいから
禪院なぎ
なんやそれ
禪院なぎ
まぁ、嬉しいわ
なぎちゃんが来てから2日目
もうすぐで放課後
悟くんは任務
硝子ちゃんは治療
傑くんは任務はなかっただから話す
宵宮○○
傑くん
夏油傑
どうしたんだい?
宵宮○○
あのさ、、
宵宮○○
話したいことがあってさ
夏油傑
わかったよ
夏油傑
教室に入ろうか
宵宮○○
うん、、、
夏油傑
話したいことってなんだい?
宵宮○○
この眼のことなんだ
夏油傑
眼?
宵宮○○
私ねこの眼のせいで不死身なんだ
夏油傑
不死身、、?
宵宮○○
、、、宿儺がいた時から生きてるんだ
それから両眼のことを全部話した
夏油傑
そうだったのか
夏油傑
頑張ったね
宵宮○○
!!
私はいつの間にか泣いていた
私が泣いているときずいた傑くんは
私を静かに抱きしめてくれた
宵宮○○
、、、両面宿儺を封印した人の名前
宵宮○○
知ってるよね?
夏油傑
確か“八神剣”だったよね
宵宮○○
そう、、、
宵宮○○
宿儺が封印されてから私は
宵宮○○
“八神家”を許せなくなった
宵宮○○
今でも恨んでるし殺したいと思ってる
宵宮○○
でも夢を叶えたかった
夏油傑
夢?
宵宮○○
そう私はねこの眼のことも一緒に
宵宮○○
受け入れてくれる人を探す
宵宮○○
それが私の夢