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栞菜
さっき投げてきたのなんなんだ……
栞菜
ｺﾞｻｺﾞｻ
栞菜
あった
栞菜
ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ
楽屋来てね 永瀬
栞菜
え！？廉ｸﾝ？
栞菜
楽屋……
栞菜
どこ？え？ん？分からん……
栞菜
どうしよう
栞菜
あれ
栞菜
え……
○○○
㌧㌧
栞菜
ん？はい？
○○○
こっち来て
栞菜
え？
○○○
いいから
栞菜
……はい
エレベーター
栞菜
あのなんでしょうか？
○○○
あの
永瀬廉
俺永瀬廉
栞菜
あ、やっぱり
永瀬廉
気づいてたの？
栞菜
はい！けぇ前から
永瀬廉
けぇね笑
栞菜
永瀬ｻﾝなら分かりますよね~
永瀬廉
まあな笑
栞菜
それであのあの
永瀬廉
うん笑
栞菜
これなんですか？ﾍﾟﾗｯ
永瀬廉
え？呼んだんだよ笑
栞菜
あ、そうなんですね……ってえ？
永瀬廉
だからあ、着いた
栞菜
あ、はい
永瀬廉
ﾄｺﾄｺ
栞菜
ﾄｺﾄｺ
永瀬廉
ｶﾞﾁｬ
栞菜
お邪魔します
平野紫耀
誰？
髙橋海人
誰かなぁ？
岸優太
誰すか？
神宮寺勇太
だーれ？
岩橋玄樹
君だーれ？
永瀬廉
栞菜
栞菜
よ、よ、よ、呼び捨て！？
永瀬廉
ダメなん？
栞菜
いえ、大丈夫
永瀬廉
で、みんなの前で言いたいことがあって
永瀬廉
俺と
栞菜
はい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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