TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

美狂

遅くなりましたぁあああ

美狂

申し訳ございませぇええん

美狂

(。´இᯅஇ)

真白

どうでもいいから早く書いて……

美狂

辛辣ッッ

真白

はいはい

真白

ごめんなさいね、

真白

というわけですたーと(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

美狂

す、START

GL、少し暴言が ダメな方はここで読むのやめてね!

美狂

そして今回重い話ですm(_ _)m

この国、アーディスはあまり 化学技術はなく、 化学以外の文化技術などが 盛んであった……

化学技術が無いということは 戦争などの武器を作る技術も 無かった。

いつ他国に攻められるか わからぬ状況。 国王はそれに酷く悩んでいた…。

そこで国王はあることを考えた

今世界で作るのが 困難だとされている。 完全な人型ロボットを作ろうと…。

だが、それは 化学の技術が劣っている。 アーディス王国では不可能であった…。

国王

まだできぬのか!!!!!

従者

ひっ!申し訳ありませんっ!国王様!

国王

……もうよい!アイツを呼んでこい!

従者

はいっ!!御三家の李雨様を呼んできてください!!!

兵隊

李雨様ならもういらっしゃれます!

李雨

国王様、お久しぶりでございます。

国王

おぉ、李雨。久しいな、聖亜は
どうか?

李雨

元気ですよ……、

そう、李雨とは 御三家当主、聖亜の父である。

国王

それより、相談とはなにか、

国王

答えてみよ

李雨

ハッキリいいますと、
私達の技術では、人型ロボットは
生み出せません……。
なので……奴隷商売で奴隷を買い、

ロボットとして、 育て上げては どうでしょうか?

国王

ふむ……。

従者

国王様!こちらが人型ロボットです!!!

アン(小さい頃)

………………。

そう、アンという名の 人型ロボットを作り出したのは他でもない国王と……

聖亜の父である。

国王

よくやった!これで、

国王

他国にバカにされ攻められることはないな!!!

アン(小さい頃)

………………

アン(小さい頃)

(あぁ、人に利用される人生なんだな……)

李雨

国王様、これを私の方で預からせてもよろしいでしょうか?

国王

あぁ、いいぞ。

アン(小さい頃)

…………………………

アン(小さい頃)

人に利用される人生だと思った。

アン(小さい頃)

聖亜様と出会うまでは、

アン(小さい頃)

あの暖かみを

アン(小さい頃)

知るまで……

次回、アンという人間の誕生。

美狂

今回重くてごめんねm(*_ _)m

美狂

|°́֊°̀)ノマタネෆ

感情という名の意味を知るまで…

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

27

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚