美狂
遅くなりましたぁあああ
美狂
申し訳ございませぇええん
美狂
(。´இᯅஇ)
真白
どうでもいいから早く書いて……
美狂
辛辣ッッ
真白
はいはい
真白
ごめんなさいね、
真白
というわけですたーと(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
美狂
す、START
GL、少し暴言が ダメな方はここで読むのやめてね!
美狂
そして今回重い話ですm(_ _)m
この国、アーディスはあまり 化学技術はなく、 化学以外の文化技術などが 盛んであった……
化学技術が無いということは 戦争などの武器を作る技術も 無かった。
いつ他国に攻められるか わからぬ状況。 国王はそれに酷く悩んでいた…。
そこで国王はあることを考えた
今世界で作るのが 困難だとされている。 完全な人型ロボットを作ろうと…。
だが、それは 化学の技術が劣っている。 アーディス王国では不可能であった…。
国王
まだできぬのか!!!!!
従者
ひっ!申し訳ありませんっ!国王様!
国王
……もうよい!アイツを呼んでこい!
従者
はいっ!!御三家の李雨様を呼んできてください!!!
兵隊
李雨様ならもういらっしゃれます!
李雨
国王様、お久しぶりでございます。
国王
おぉ、李雨。久しいな、聖亜は
どうか?
どうか?
李雨
元気ですよ……、
そう、李雨とは 御三家当主、聖亜の父である。
国王
それより、相談とはなにか、
国王
答えてみよ
李雨
ハッキリいいますと、
私達の技術では、人型ロボットは
生み出せません……。
なので……奴隷商売で奴隷を買い、
私達の技術では、人型ロボットは
生み出せません……。
なので……奴隷商売で奴隷を買い、
ロボットとして、 育て上げては どうでしょうか?
国王
ふむ……。
従者
国王様!こちらが人型ロボットです!!!
アン(小さい頃)
………………。
そう、アンという名の 人型ロボットを作り出したのは他でもない国王と……
聖亜の父である。
国王
よくやった!これで、
国王
他国にバカにされ攻められることはないな!!!
アン(小さい頃)
………………
アン(小さい頃)
(あぁ、人に利用される人生なんだな……)
李雨
国王様、これを私の方で預からせてもよろしいでしょうか?
国王
あぁ、いいぞ。
アン(小さい頃)
…………………………
アン(小さい頃)
人に利用される人生だと思った。
アン(小さい頃)
聖亜様と出会うまでは、
アン(小さい頃)
あの暖かみを
アン(小さい頃)
知るまで……
次回、アンという人間の誕生。
美狂
今回重くてごめんねm(*_ _)m
美狂
|°́֊°̀)ノマタネෆ