設定 2人は付き合っている
in side ふと目を覚まして隣を見れば 既にもう温かさはなくて、 とっくの昔に仕事へ言ってしまったのを痛感する。
最近お互いの仕事が忙しくて 一緒に住んでいたとしても 顔を合わすことはここ数日の間でなく、 この布団の中でただ眠る、そんな週間 が続いていた
そんな時に俺はたまたまのoffで1日休みだった 仕事がお互い忙しくなかった時 どちらかのオフに合わせて休みを取って デートに行っていた
そんなことをしみじみ思いながら パタンと、ベッドに逆戻りする
伊野尾慧
することも無く、パッと体を起こして テレビをつければ
"お前が好きだ"
そう一言おいて相手の女性へ口ずけする 俺の恋人の姿があった
伊野尾慧
嫉妬とはまた少し違う感情が溢れる まだ時計は10を指す ゆーとが帰ってくるのは16時だろう
yt side 目が覚めれば横には すやすやと眠る愛おしい恋人がいた
そんな、愛おしい彼の額に チュッ っとキスを落として 準備始める
きっと彼は昨日遅く帰って来たのだろう ドライヤーを使っても、大きな音が なってしまっても彼はピクリともしない
最近は忙しくてお互い顔を合わせるのはメンバーで集まった時くらい。 昔はoffに合わせて休みを取って デートに行ったりしたものだ
中島裕翔
なんて、言ってればマネージャーから連絡が入り行ってきます、と返事の帰ってこない家に挨拶をして家を出た
中島裕翔
俺は今日が慧のoffの日だということは忘れていた
in side 西日が差し始めた頃、 早く会いたいそう心を高まらせた 忙しくなかった時のように ギュッて優しく抱きしめて欲しくて、
髪の毛サラサラだね、 なんて言いながらお互いの髪を乾かしあって
そして何よりも、この口に 甘いキスをして欲しい
伊野尾慧
そう言って玄関でペタンと腰を下ろす
ぼーっとしてれば カツンカツンと聞きなれた ゆーとの靴と、ここのマンションの廊下 と当たる音がした
伊野尾慧
ガチャ
中島裕翔
伊野尾慧
中島裕翔
中島裕翔
伊野尾慧
中島裕翔
in side そう言って言葉に答えるように 優しく、俺の求めてたハグをしてくれた 俺も身長は高い方だけど
俺よりもずっと高い裕翔の腕の中に すっぽりとはまって ゆーとは俺の頭を肩に当てるように抱いてくれた
中島裕翔
そういえば
中島裕翔
伊野尾慧
俺の口を静かに塞いだ
そして何度も角度を変える
中島裕翔
伊野尾慧
さっきよりももっと深くて、 甘い甘いキスをする
それと同時にみだらになっていく服 でも嫌じゃなくて、それが嬉しくて 明日の仕事なんて2人して忘れてた
伊野尾慧
中島裕翔
伊野尾慧
中島裕翔
久々の甘い夜を共にする。 もう、今日は眠れない、
Fin.
第3話‼️ 見て頂きありがとうございました☺️ 1話、2話とはまた少し違う お話でしたよね?? 今回は語りの部分が多くなってしまいました💦 リクエストあれば気軽にコメントしてくだい❕
それではまた次回👋
コメント
6件
いのゆと サイコーです✨ いのちゃんの甘えたい感じ、めっちゃかわいいです✨