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壱岐 光

(……疲れた)

壱岐 光

(流石にみんなの相手は疲れるな……)

壱岐 光

(みんなの話をただただ聞いて……)

壱岐 光

でも話したら不機嫌になるなんて、理不尽だなぁ

葛見 舞蝶

何が理不尽だって?

壱岐 光

わ、舞蝶さん

壱岐 光

と、楓さんと涼翔さん

水無瀬 楓

ついでかよ

茨田 涼翔

それでどうした?

壱岐 光

んーん、こっちの話だから

壱岐 光

それよりまたタバコ?毒ガスを好んで吸うとか信じられない

水無瀬 楓

まぁそろそろ辞めなきゃなとは……

壱岐 光

それ、もう五回目

水無瀬 楓

がはっ

葛見 舞蝶

あーあダメージ

茨田 涼翔

まぁ毒ガスって案外美味しいからな

葛見 舞蝶

警察官だよね

茨田 涼翔

それは置いておいて

壱岐 光

にしても、皆さん仕事は?

水無瀬 楓

休憩時間

茨田 涼翔

全休

葛見 舞蝶

投資だから

壱岐 光

……

壱岐 光

その合間にやることが煙草かぁ……(引)

水無瀬 楓

ごほっ

葛見 舞蝶

ダメージ

茨田 涼翔

深かったな今の

壱岐 光

健康に悪いんだから早くやめなよ?

水無瀬 楓

善処しまーす……

壱岐 光

あとは洗濯物干して……

未凪 琳冬

あれ、光ちゃん?

壱岐 光

……未凪さん?

未凪 琳冬

あれ、覚えてない?
今日は訪問の日だったんだけど……

壱岐 光

あ!すみませんすっかり!

未凪 琳冬

忙しそうだし、また後日にしよっか?

壱岐 光

いえ全然!
お茶菓子とかがないだけで……

未凪 琳冬

そこは気にしないで!

未凪 琳冬

じゃあ、お話聞かせてもらってもいい?

壱岐 光

もちろん

壱岐 光

ただいまー!

園田 颯馬

おかえり

未凪 琳冬

お邪魔しまーす……

壱岐 光

私少しやる事あるので、失礼します

未凪 琳冬

あっ、分かった!

未凪 琳冬

えっと……颯馬くん
何か思い出した?

園田 颯馬

何も

未凪 琳冬

まだ記憶は戻らないか……

未凪 琳冬

……?そのカメラ何?

園田 颯馬

光のお古?だって
貰った

未凪 琳冬

それ中身見せて!!

園田 颯馬

え?あ、はい

未凪 琳冬

……ほとんど光ちゃんだ……

園田 颯馬

撮ること無かった

未凪 琳冬

まぁそりゃそうだよね……

壱岐 光

戻りましたー!

園田 颯馬

おかえり

未凪 琳冬

ねぇ、光ちゃん

壱岐 光

はい?

未凪 琳冬

どうしてこの取材を受け入れてくれたの?

壱岐 光

どうせ未凪さんなら、小説のネタにするって知ってたから

壱岐 光

昔からそういう人ですから

未凪 琳冬

あ、あはは……

壱岐 光

それで、もし出版されたとして

壱岐 光

私と颯馬さんの関係が受け入れられたら

壱岐 光

それって、世間は私たちを許したってことですよね?

未凪 琳冬

……中々に悪い思考してるね……

壱岐 光

そうですか?

未凪 琳冬

それじゃあ光ちゃん
ご両親によろしく!

壱岐 光

はい、さようなら

ポケットに入れたスマホが揺れた

壱岐 光

……お父さん

壱岐 光

『もしもし?』

『あぁ、光?』

壱岐 光

『私以外誰が居るの?
それで、なんの用?』

『いや、またしばらく帰れないんだ 一人で暮らせるかい?』

壱岐 光

『当たり前でしょ、慣れたものだから』

『そうか、それは良かった また連絡する』

壱岐 光

……ふぅ

父と母には颯馬さんの事を言っていない

だから、両親が帰ってくれば この生活は終わり

壱岐 光

……颯馬さん

園田 颯馬

壱岐 光

私のこと、好き?

園田 颯馬

……好きだが……

壱岐 光

そっか

だから、もう少しだけ

見逃して

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7

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