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君の瞳を"独占"したい_

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君の瞳を"独占"したい_

3 - Part3,🐰と🐣.微🔞要素あり。

♥

35

2024年10月02日

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可愛いなんて言われたのいつぶりだろう

🐣

あぅっ···゙

🐰

ここだけじゃイきにくいですか?

🐣

···、《頷き,》

🐰

じゃあ、ちょっと冷たいけど我慢してね。

🐰

ローションで解かし》

🐣

んぁあ···ッ ゙、

🐰

両方責め》

🐣

ふっ···ぅん、···んぁっ···!

🐰

ふふㅎㅎ。かわいいね。

🐰

キス》

🐣

ん···っ、

今までヤッてきた人の中では確実に居ないだろう。

みんな出して終わり。愛なんてない

困った事は無かった

🐣

···《顔顰め,》

情なんてあったら辛かっただろうし、

ヤりにくかっただろう。

🐰

ひょん。

🐣

···!

🐰

今は余計な事を考えないでください。

🐣

あ···、

🐰

俺だけを見て_゙。

🐣

っ···!!

🐣

···《頷き》

🐰

そろそろ解けてきたから挿れますね、

🐣

ん···っ···、

🐣

早く···っ、

🐰

あ~ぁ、

🐰

そんな急かさないでくださいㅋ

🐰

俺は優しくやりたいんです。

🐣

やっ···優しくだめっ···

🐰

え、??

優しくしないで

僕をこれ以上好きにさせないで···。

🐣

優しくしな_

🐰

駄目です。いくら言われようと優しくやります。

🐣

っ~···!

🐰

じゃあ、いれますね···

ズププ···

ゆっくりとでもちゃんと奥深く暖まって行くような感覚

🐣

んぁっ~~"···!!///

🐰

ん?ひょん···挿れただけでイッちゃったの?ㅎㅎ

🐣

んぅ···あ゙ッ、///

🐣

やだ···奥っ、

🐰

ん~??《グリグリ,》

🐣

ふぁっ···!?

🐣

あぁ゙ぁ゙~··っ、!?///

🐰

あれ?

🐰

またイきそう?ㅎ

🐣

あ···

MOB:「早くイけよㅋ」

🐣

いやっ···

🐰

ひょん、?

MOB2:「ヘッタクソだな。」

🐣

っ、

🐰

ひょん···!!

MOB3「お前なんか生きてても意味無い。」

🐣

···~~"っ、!!

🐰

ジミニヒョン···っ!!

🐣

っ、ぐかぁ···《抱き着き,》

🐰

🐰

どうしましたか??

🐰

痛かったですか···??

🐣

《首を横に振り》

🐰

···気持ち悪かったですか??

🐣

《首横に振り,》

🐰

!···思い出しちゃったんですか?

🐣

···《首縦に振り》

🐰

そうですか···

🐣

ぐか···

🐰

!!

いきなりひょんは頑なに脱がなかった上着を脱ぎだした

🐣

···っ、

🐰

は···!?

そこには···

真っ白で華奢な体には似合わない

爪の引っ掻いた跡に

青い痣

至る所にキスマがあった。

🐰

···

一体ヒョンはいつもどんなプレイをされてたんだろうか···

🐣

··ごめんね、こんなの見せて···

🐰

···

🐣

ぐか···??

無償に腹が立った

こんなに傷つけてあんなに辛い思いさせて

涙を流させたやつに怒りが込み上げてきた

🐣

ぐかっ···!

🐰

ジミニヒョン···

ジミニヒョンを引き離し

🐣

っえ?

🐰

キスマや青い痣なのにキスしていく》

🐣

んっ···あ、

🐣

ちょっ、

🐰

痛かったですよね。

🐰

辛かったですよね。

🐣

っ、····!

🐰

俺はそんな奴らとは違います。

🐣

···、

🐰

ひょん

🐰

俺に全てをあずけてください。

🐣

!!

🐰

···こんな事でひょんの心を動かせるなんて思ってません

🐰

少ししか。

🐣

、ㅎ

🐰

だから、今夜だけでも

🐰

俺を本物の恋人のように接してください

🐰

ちゃんと全力をかけてあなたを受け止めるから。

🐣

ぐかっ····

🐰

ひょん。

🐰

"愛してます".

🐣

うんㅎ,僕もだよ···

僕達はまるで本物の恋人のような一夜限りの夜を過した

翌日

🐣

はぁ···゙

あの後ぐかが家まで送ってくれた

そんなの当たり前って思うかもだけど

僕にとっては初めての事でどきどきした

バイクを走らせて

ビルの光が彼を照らしていた

🐣

···ふっ、ㅎ

思い出すとついついニヤケてしまう

だからか、さっきからテヒョンアの視線が痛い

🐻

ねぇ、何かあったの?

🐻

さっきからそのにやけ顔気味が悪いだけど

🐣

はぁっ!?

🐣

酷い!

🐻

はいはい。

🐻

んで···!何があったの!!

🐣

、~

🐣

ん~ㅋ

🐣

べつに~??

なんて満面の笑みで答えた

🐻

嘘。絶対うそ!

🐻

なんかあったんでしょ!?

🐣

なんもないってㅎ

🐣

それより、テヒョンア

🐻

それより···、

🐣

最近どう?

🐻

どうって?

🐣

ユンギ先生と···《小声》

🐻

あ~ㅎㅎ

なにか思い出したような素振りを見せ

すっごいニヤケ顔で僕を見る

お前も人の事言えないじゃん、

🐣

何だよ···っ、

🐻

最近ユンギひょん、

🐻

僕に甘えるようになったんだ~···!

🐣

っえ、あのユンギ先生が···

一体何をしたら甘えるようになるんだろうか

🐻

"恋人"ってやっぱ強いよ~

🐣

"俺を本物の恋人だと思ってください"

あのぐかの言葉が僕の脳内に響いた

🐻

じみな~?

🐣

んっ、?

🐻

すっごい眉間に皺寄ってるけど···

🐣

あ、あぁ···考え事してて、

🐻

ん、その考え事って

🐻

あの見学の子??

🐣

え、!?

なんで分かるんだ!?

🐻

ほんとわかりやすいㅎ

🐣

えぇ····そんなわかりやすい~、?

🐻

結構ね。

🐻

あ~この人嫌なんだろうな~とか

🐻

あ、この人は憧れてるんだろうなとか。

🐣

え···恥ずかしいな、

🐻

でも、そんな知ってるわけじゃないけど

🐻

あの見学の子もわかりやすいよ

🐣

え、!?ぐか!?

🐻

ん?あの子ぐかって言うの?

🐣

あっ···いや、正確には

🐣

チョン・ジョングクだよ。

🐻

ん~。そうなんだ。

🐣

んで、で!

🐣

わかりやすいの?グカも!

🐻

ん~···まぁ、?

🐣

ふふん~♪いいこと聞いちゃった~♪

🐻

うわっ···さっきのにやけ顔と一緒だ

🐻

ジョングク君の事考えてたんだな。

🐣

はっ···!ち、違うし!!

🐻

さすがに無理があるよ。それはㅎ

🐣

···っ~、

🐣

····?

🐻

ん?、

🐣

いや、待てよ···

🐻

何、

🐣

お前さっきユンギ先生が甘えるようになったって言ったよな?

🐻

言ったけど···それがどうしたの

🐣

あ、いや···゛これはユンギ先生に聞いた方が早いな

🐻

は、ユンギヒョンに会いにいくなら俺も行く!

🐣

···一緒に行こ。

🐻

うん!

🐣

ユンギ先生どこにいるんだろ···

🐻

ユンギヒョンは、いつも屋上にいるよ

🐣

流石っ···!ㅎ

🐻

えへ!

🐱

~♪。

バンッ!!

🐱

ぅおっ···びっくりした、

🐻

ユンギひょーん!《抱き着き,》

🐱

うわっ···?!テヒョン···!?

🐣

はぁっ··はぁ、

🐱

ジミナまで···

🐱

何だ、?今授業中だろ、

🐻

先生に会いたくて抜け出してきたんだよ~

🐱

何してんだ、

🐣

すいません···

🐣

どうしても聞きたいことがあって、

🐱

ん?なんだ···

🐱

答えられる範囲なら答えるぞ。

🐣

先生って_

🐣

どうやって恋人に"甘えてますか"??

🐱

···は??

🐻

···ん??

🐣

あ、恋人がいるわけじゃないんですけど··

🐣

その、好きな人はいるんです

🐣

だから··_

🐱

ちょ、ちょっと待て。

🐣

はい、?

🐱

俺···甘えられないけど、

🐣

へ?

🐣

でも、テヒョンアが···

🐱

は?テヒョン?

🐻

やっべ、もうジミナー!なんで言うのさー!

🐻

そんなことなら俺に言ってよ!

🐣

え~、?どういうこと···

🐱

甘えてる···なんて嘘だ、信じるな···

🐻

嘘じゃないもんねー!

🐻

よくおねだりしてくるじゃん。

🐱

っ~···!?

🐱

ば、ばかっ!!

🐣

え?オネダリ?

🐻

んー?じみな聞きたい??

🐱

やめろっ!

🐣

聞きたい!

🐱

あ、こら!じみな···!!

🐻

ユンギヒョンね~?

🐻

お誘いの誘い方も可愛いの。

🐣

誘い方···

🐻

ラーメン食べに来ない?ってあるでしょ?

🐣

うん···あるね、

実際僕も使った事あるし···

まぁ、無理やり言わされたんだけどね

🐻

それを言い換えて

🐻

"猫見に来ない?"って。

🐣

え!なにそれ···可愛い!

🐻

んで、見に行くー!

🐻

って言って家に入ったらだよ??

🐣

うん、?

🐻

俺が猫だよ···って!!

🐣

きゃーっ!!

🐣

可愛いー!可愛い!!

🐻

あの時はまじ理性飛ぶかと思った

🐻

てか飛んでた。

🐻

んで、めちゃくちゃ✘‎した。

🐣

わぁお···

🐱

っ~~~!!!

🐱

テヒョン!お前···!今日説教だからな!

🐻

絶叫という名のお誘いかな?

🐱

ばか!

🐣

···ㅎㅎ。

なるほどね~···

って僕別にぐかと付き合ってるわけじゃないのに···

🐻

で~?ジミナは誰が好きなの?

と口を四角く片眉をあげて笑うテヒョン

その顔的に分かってるだろ···

🐣

分かってるでしょ···

🐻

えー?俺わかんない~!

🐱

俺も気になるな···

🐣

ユンギ先生まで!

🐣

もー!絶対に言わないですからね!?

🐱

あ~ㅎ。分かってるよㅎㅎ

なんて悪戯げに笑ったユンギ先生

🐻

~~っ。

それに嫉妬してるテヒョンア

🐣

テヒョ_

言いかけた瞬間だった

ガチャ_と扉が開く音がした

🐣

!?

🐻

!?

🐱

!!

咄嗟に僕達は隠れた

🐹

や~···、

声質的にジン先生だろう···

🐨

やっぱり、屋上から見る景色は綺麗ですね。

なんて、まるで漫画のような台詞を言ったのは

ナムジュニ先生だろう。

でもどうして2人が···??

🐹

似合わない事言わないでㅎㅎ

🐨

酷いです!

🐹

でも、確かに綺麗だね。

🐨

···ジン先生の方が綺麗です。

🐹

あ!それが言いたかっただけでしょ!

🐨

へへっ、

ん??2人は付き合ってるのか??

🐱

静かに抜け出そうか。《小声》

🐻

そうだね····《小声》

🐣

《頷き》

僕達は足音も立てずにその場を後にした

🐱

なんだか、気まずかったな。

🐣

そうですね···

🐻

驚きだよ!!

🐣

んね~···ㅎㅎ

🐰

っ、!

🐰

ジミニヒョン···!!

🐣

ん···?

この声···

まさかっ、!と思い後ろを振り返ると

やはりグカが立っていた

🐣

!!!

🐣

ぐか···

🐰

ひょん···腰は大丈夫で_

🐣

ば、ばかっ!!

🐰

ん"っ!?

と思わずグカの口を抑えてしまった

あまりに声がでかかったから

こっちの方が奇妙だ

🐣

、···

それに気付いたらユンギ先生とテヒョンア居ないし_···

🐣

ご、ごめん····。

🐰

ぷはっ···

🐰

ごめんなさい。声が大きかったですよね。

🐣

あ、全然···

🐰

ひょんに会いたかったんです···

🐣

ふふっㅎ。僕もだよ_

🐰

え、···

🐣

あ、···っ

思わず口から零れてしまった本音

🐣

ごめっ···忘れて、

🐰

嫌です。

🐣

え、?

🐰

忘れたくありません。

🐣

!!

🐰

ヒョンも同じ気持ちで嬉しいです。

🐣

···

🐰

僕は···

🐰

あの時だけじゃなくて

🐰

今も恋人のように接して欲しいと

🐰

思ってますよ_゛

🐣

え、?

君の瞳を"独占"したい_

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