作者
こんばーんは
作者
作者ーです!
作者
本編ースタート!
夜ホテル
咲羅
さてと今夜ここにスイが泊まってる事が知れ渡ったら悪魔執事達は必ず来る
スイ
ほ、本当にあなたが守ってくれるんですよね
咲羅
当たり前だ
咲羅
守るため以外にどんな理由後あってここに来るんだよ?
スイ
う、そりゃあないですけど
咲羅
だろ?
なら安心して休んどけ
なら安心して休んどけ
咲羅
私はここで見張ってるからな
スイ
あ、ありがとうございます
スイ
ではおやすみなさい
咲羅
ほいほい
深夜0時
咲羅
スウスウ
スイ
って!僕より先に寝てどうすんですか!
咲羅
スウスウ
スイ
もう〜
ガシャン
咲羅
スウスウ
スイ
な、何事!
スイ
咲羅さん!
起きてくださいよ!
起きてくださいよ!
ベリアン
静かにしてください
スイ
ヒッ
咲羅
珍しいな
ベリアン
いかにも作戦考える方に回りそうなのに今回は攻撃する方なのか
ベリアン
いかにも作戦考える方に回りそうなのに今回は攻撃する方なのか
ベリアン
おや起きてましたか
咲羅
そりゃな
スイの護衛に名乗り出てガチねしてたら流石に怒られるわ
スイの護衛に名乗り出てガチねしてたら流石に怒られるわ
咲羅
て事で帰ってくれない?
ベリアン
いやです
咲羅
何で?
ベリアン
スイ様は夏帆様と仲が良かったので
咲羅
様はつけるんだ(笑笑)
てか嫉妬で人殺そうって頭大丈夫そ?
てか嫉妬で人殺そうって頭大丈夫そ?
ベリアン
これは嫉妬じゃありません
咲羅
いや誰かどう見ても嫉妬でしょ
咲羅
逆に嫉妬以外の何物でもないよ
咲羅
て事でさ
チャキ(銃を構える)
咲羅
帰ってくんない?
ベリアン
…いやです
咲羅
そっ
なら
なら
ガンガン
ベリアン
!
壁に当たる
咲羅
あれ〜おっかしいな〜
こっちに銃ないから避けられないと思ったんだけど
こっちに銃ないから避けられないと思ったんだけど
スイ
な、なんなんですか!その武器
咲羅
これ?私の愛用してる銃
スイ
ジュウってなんですか!危ないじゃないですか!
咲羅
あ〜はいはい
危ないからこっちにいて
危ないからこっちにいて
スイ
はいはいっかいです
咲羅
分かったよ
咲羅
じゃちょっと失礼
スイ
えっ
ヒョイ お姫様抱っこ
スイ
えっえっな、何?
咲羅
舌噛まないでね
窓から飛び降りる
スイ
えっうわあああ
夜ですよ!(圧圧圧)
夜ですよ〜圧圧圧
タタタ
咲羅
よっし着いた〜
スイ
まじで怖かったんですからね
咲羅
お前臆病者だな
スイ
違います〜!
咲羅
全くここの木陰に隠れてろ
スイ
はーい
咲羅
さてと敵がお見えだな
咲羅
2人、か
たたた
咲羅
一応色々持ってきたけど足りるかな
咲羅
なるほど、駆り出されたのは、ハウレスとボスキか
ボスキ
そいつを渡せばお前の命を見逃してやるぜ
ハウレス
そうだ
咲羅
嘘はだめだよ?どうせ私のことも殺すくせに
咲羅
てか人の命奪って楽しいの?あんたら
ボスキ
そいつは
ボスキ
夏帆様と仲良かったんだぞ
咲羅
やっぱ嫉妬心だけか〜
咲羅
嫉妬心だけで人殺すのは良くないよ?
ボスキ
お前が言うのか?
咲羅
何のことやら〜
咲羅
さて、とじゃあ見逃してくれない?見逃してくれたら被害は与えないよ
ボスキ
ふざけるな
咲羅
ふ~ん分かった
咲羅
じゃあ
ガキン!
咲羅
少し楽しませてくれるよね?(狂気的な目)