テラーノベル
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えー
すいません
何故投稿が遅れたのかと言うと
シンプルにサボりました
マジですいません
とお互いが言い合いしている
そう言って少女が頭を軽く下げる
髪の毛の具合は髪の毛は元々短かったが毛量はあった為かあまり中身は見えなかったが所々傷跡や明らかに皮膚が赤くなり爛れていたり何処かで怪我をして血が出たのか傷が無い場所を触っても血らしき物が触れる
やけに治癒を勧めてくるのを軽く受け流す
パッと振り返ると女性が立っていた
チラリと視線を移すとアイツは居なかった、恐らくすぐさま何処かに隠れたのだろう
何処に隠れていたのかは知らないが何故か少女が了承した
黒猫は困惑した
大人に散々酷い目にあったのにあまりにも淡々とし過ぎているような
しかも二ヶ月程一緒に居たが少女はこんな警戒心はものすごく高いのだ
不本意に他人の家に招待されてもついて行くと思えないのだ
またコチラを見た
何か言いたいのだろう
とりあえず
黒猫(猫では無い)はバレないように女性と少女の後をつけたのだった
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