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文ストBL短編集!

5 - 太中 今日は君が食べたい(あーる18)

♥

2,000

2022年01月31日

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やっほー

主だよぉ!((手前云う事あんだろ

…はい

長らくサボっててすいませんでした…

てことで、如何しようかなぁ…

太中が書きたいなぁ…

そして偶に一寸えっt(( なのも書きたいんだよなぁ

書いちゃおっか((おい

では

※BL ※太中 ※えr要素有り ※リア友は見んな ※通報しないで、ね…?

中原 中也

(あ"ーー…)

中原 中也

(寝れねェ…)

ベッドの上で悶々とする中也。

ゴロゴロと寝返りを打つが、如何にも目が冴えてしまって眠りに付けない。

そんな状態が数十分続いた頃。

太宰 治

やっほー中也!今日も来たよ!

太宰治がノックもせず部屋に入って来た。

中原 中也

五月蝿え、来いなんて誰も云って無ェよ

太宰 治

あれっ 寝てなかったの?

太宰 治

電気付いてなかったから、てっきりもう寝たかと

中原 中也

なら大声出すな

太宰 治

分かってないなぁ、嫌がらせに決まってるじゃ無いか

中原 中也

もっと止めろ

ここ最近、中也の家に太宰が来ることが多かった。

最初の頃は中也も追い返したものだが、特に害は無い為最近では無視だ。

中原 中也

用ないなら帰れ、この迷惑青鯖

太宰 治

えー、非道い。て云うか私お腹空いてるんだけど

中原 中也

飯なら食卓に在んだろ

太宰 治

流石中也

ぱぁっと顔を輝かせる太宰。

中原 中也

無かったら手前が糞五月蝿ェからだよ

太宰 治

そう云う理由!?良いけど

太宰 治

まぁ、ご飯も食べたいけど…

太宰 治

『今日は中也が食べたい』

太宰 治

って云ったら如何する?

中原 中也

ッ…

ぐっと中也に顔を寄せて云う太宰。その口元には楽しそうな笑顔が浮かんで居る。

太宰 治

寝れないんでしょ?

太宰 治

最近ご無沙汰だったし

中原 中也

中也は太宰から目を逸らす。

太宰 治

駄目?

中也はこの少し困った様な太宰の顔に___弱かった。

中原 中也

い…一回、だけだぞ…

太宰 治

やったぁ

そう云って太宰は中也をベッドに押し倒した。

太宰は中也に接吻し、深く舌を絡める。

中原 中也

んッ…

太宰 治

っ…ふ…

中原 中也

ん"ぅっ___!?

ジュルッと音を立てて口の奥迄犯すと、中也は腰を退け反らせて反応する。

中原 中也

あっ…ら、ざ…っ

止めろ、とでも云うように太宰の胸を叩く中也。

しかし太宰はそんな事を気にする素振りも見せずに続けて居る。

中原 中也

(苦し…っ)

太宰 治

は…っ

中也がトぶ寸前を見極めて太宰は口を離した。

銀色の糸が二人の間で切れる。

太宰 治

こんなのでトロトロに成っちゃうなんて…私中也が心配だよ

ふふ、と意地悪い笑みを浮かべる太宰。中也は真っ赤な顔で其れを睨み付ける。

中原 中也

離せっつったのに、手前がっ…

太宰 治

はいはい、そんな顔で睨まれても怖くないよ

中原 中也

この青鯖っ…!

太宰 治

それに

太宰 治

気持ち良かったんでしょ?

中原 中也

っ、んな訳

太宰 治

たってる

中原 中也

っ!?

太宰が指した方へ目をやると、中也の秘部が硬くなって居た。

太宰 治

そんなに気持ち良かった?

太宰はつつ…と中也の首筋を爪で詰る

中原 中也

ひ…ぅ…っ

太宰 治

却説、と…

太宰 治

此処から如何して欲しい?

中原 中也

ぇ…あ?

太宰 治

云ってくれないと私、分かんないなぁ…?

そう云って太宰はまた、意地悪い笑みを浮かべる。

中原 中也

て、めぇ…っ///

太宰 治

んー?

中原 中也

っ…

太宰 治

云わないと此の儘止めちゃうよ?

中原 中也

…ゎって…

太宰 治

聞こえない

中原 中也

触って…?

中也の微かに潤んだ瞳に、太宰は理性の限界を感じ始めて居た。

太宰 治

良く出来ました♡

中原 中也

っ___♡

耳元で囁き乍らスラックスの膨らみへと手を滑らすと、中也が腰を跳ねさせた。

太宰は器用に片手で中也のベルトを外し、衣服を脱がせていく。

中也の後孔に指を挿れると クチュッと甘い水音が響いた。

太宰 治

如何したの?今日凄いグズグズじゃない

太宰 治

実は期待してた?

中原 中也

あ…っ云う、なぁ…

太宰 治

してたんだぁ

中原 中也

ぅあ…っ♡

ねっとりと絡み付く様な太宰の声が、更に淫靡な雰囲気を漂わせる。

中原 中也

ひっ…!!

太宰 治

中也、此処弱いもんね?

太宰は中也の前立腺を指先でトントンと叩く。

中原 中也

やっ…駄目、だから…っ

太宰 治

駄目じゃないでしょ、こんなに締め付けておいて…♡

中原 中也

違っ…

太宰 治

身体は正直だねぇ、口と違って

中原 中也

っ___///

中原 中也

太宰っ、も…イ…っ♡

中也が達する寸前に太宰は指を抜いた。

中原 中也

へ…ぁ…っ?

カクカクと身体を震わせ乍ら惚けた顔をする中也。

太宰 治

まだイっちゃ駄目だよ?

太宰 治

自分だけ気持ち良くなるなんて狡いじゃないか…

太宰は指に絡んだ腸液を舐める。

太宰 治

私の事も楽しませてよね?

陶酔した様な太宰の顔を見乍ら、明日は立てないかも、と考える中也であった。

ちゃんちゃん♬((おい))

いやぁ…これ以上は…ねぇ…?

まぁ、続きが見たいって云う人が居るなら…作るけど…

てことで!

♡500
コメント1

でこれの続き出します!

(主からしたら凄えハードル高ぇんだわ)

どうか…お願いします…

伸びろ…!!

それでは!

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続きみたい|ω・)チラッ、

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