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IMP. メンバー
朝から始まったダンスレッスンはこれで終わり
時刻は19時を回っていた
影山拓也
基俊介
横原悠毅
基俊介
椿泰我
影山拓也
基俊介
椿泰我
佐藤新
影山拓也
椿泰我
影山拓也
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
影山拓也
俺の耳に影山くんの声だけが聞こえてきた
事務所を出てタクシーに乗った
今日のダンスのフリの復習をしようとするもあることがずっと邪魔してくる
横原悠毅
正体は分かりきっている
考えないようにしても気づけば考えてしまう
俺が1番正直になれない相手だ
影山くんを好きになったのはいつか自分でも分からない
7人でグループになって7人で過ごす時間が増えて、いつの間にか影山くんに対する思いが恋愛感情に変わっていた
多分、完璧だと思ってた俺にはもっていないものをもっている影山くんに惹かれて、かなりバカだけどやるときはやるそんな影山くんを好きになったんじゃないかと思ってる
が、本当のところは分からない
気づけば俺の人生には影山くんが必要になっていた
我ながら恥ずかしい
グループ内恋愛
ましては同性
こんなことは誰にも言えるはずもなく
1人じゃ手に負えない程に思いが膨れあがってしまった
メンバーに言おうか 言ってしまおうかと思ったことは少しあったが
言える訳もなく
横原悠毅
身体が言うことを聞かない
次の日 10:00
横原悠毅
横原悠毅
メンバーに嫉妬はしない
元々嫉妬しない方というのもあるが
ばっきーなんかに嫉妬していたらきりがない
IMP. グループLINE
影山拓也
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
鈴木大河
椿泰我
基俊介
影山拓也
椿泰我
基俊介
横原悠毅
基俊介
松井奏
基俊介
松井奏
松井奏
佐藤新
鈴木大河
基俊介
松井奏
影山拓也
基俊介
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
佐藤新
基俊介
横原悠毅
影山拓也
鈴木大河
椿泰我
松井奏
基俊介
佐藤新
横原悠毅
横原悠毅
早く18時になんなんかなと思ってしまったのは焼肉が食べたいからと言い聞かせた
楽しみでちょっと早く着いてしまった
いつもならてきとうに外で時間を潰して少し遅れて入るけど昨日がレッスンということもあり、疲れててそんな余裕はなかったから
大人しく先に入ることにした
店員さんに案内されて行くとそこには
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山くんがいるとは思ってもいなかった
いつも早くついているのは椿くんとかがちゃんなのに
今日に限って影山くんが早いとは
全然頭が正常に回らない
影山くんの隣りはもちろん空いていたが座れるわけもなく
影山くんの正面の席に座った
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
え…何
影山拓也
横原悠毅
何かと思った
シンメが多いことなんか振りを入れる時から思ってた
俺と影山くんはシンメになることが多い
それで昔影山くんが背中で語り合ってると話していたのを思い出した
初めて聞いた時は嬉しいような悲しいような複雑な気持ちだった
影山拓也
横原悠毅
レッスン中は意識しないように心がけているのに
まさか影山くんからそう思われていたとは
ま、誰でも思うか
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
やばい俺今どんな顔してんだろ
影山くんと話してると自分を忘れて話してしまう
仕事の話だとそんなことないのに
こんな影山くんに褒められたらどうしていいのか分からない
影山くんと話すと普段考え込まないところまで考え込んでしまう
いい加減やめないと…
基俊介
影山拓也
流れるように現れて影山くんの隣りを陣取った
こやつが現れるとはまた予想してなかった最悪
基俊介
横原悠毅
基俊介
影山拓也
基俊介
基俊介
基俊介
横原悠毅
影山拓也
基俊介
影山拓也
影山拓也
基俊介
横原悠毅
鈴木大河
基俊介
鈴木大河
佐藤新
影山拓也
佐藤新
鈴木大河
横原悠毅
影山拓也
基俊介
俺の隣りにがちゃん、新と座った
横原悠毅
鈴木大河
鈴木大河
横原悠毅
基俊介
松井奏
影山拓也
基俊介
松井奏
横原悠毅
基俊介
鈴木大河
影山拓也
横原悠毅
鈴木大河
基俊介
基俊介
奏は新の隣に座った
ばっきーが来る前に先に注文した
椿泰我
影山拓也
鈴木大河
椿泰我
佐藤新
基俊介
松井奏
椿泰我
松井奏
影山拓也
基俊介
椿泰我
横原悠毅
椿泰我
基俊介
椿泰我
佐藤新
鈴木大河
だいたい頼んだものがきて
俺はハイボール、新以外はビール、新はお水を持った
基俊介
影山拓也
影山拓也
IMP. メンバー
影山拓也
IMP. メンバー
松井奏
影山拓也
鈴木大河
影山拓也
横原悠毅
基俊介
松井奏
佐藤新
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
基俊介
佐藤新
松井奏
横原悠毅
松井奏
影山拓也
松井奏
基俊介
影山拓也
鈴木大河
基俊介
基俊介
基俊介
松井奏
椿泰我
基俊介
影山拓也
松井奏
基俊介
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
基俊介
基俊介
横原悠毅
佐藤新
影山拓也
基俊介
基俊介
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
松井奏
基俊介
鈴木大河
新はがちゃんの肩に寄りかかって寝ていた
椿泰我
鈴木大河
基俊介
横原悠毅
基俊介
影山拓也
横原悠毅
基俊介
椿泰我
基俊介
椿泰我
基俊介
鈴木大河
佐藤新
影山拓也
基俊介
松井奏
鈴木大河
椿泰我
基俊介
影山拓也
基俊介
影山拓也
松井奏
基俊介
鈴木大河
佐藤新
椿泰我
横原悠毅
基俊介
影山拓也
鈴木大河
横原悠毅
横原悠毅
基俊介
横原悠毅
鈴木大河
横原悠毅
松井奏
鈴木大河
基俊介
影山拓也
鈴木大河
横原悠毅
基俊介
影山拓也
椿泰我
影山拓也
基俊介
椿泰我
影山拓也
松井奏
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
松井奏
影山拓也
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
松井奏
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
松井奏
横原悠毅
まじかよ…
仕組まれてたみたいに2人になった
気まづ…
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
話したいこと…?
こんなことを言われて少し期待してしまう自分が嫌だ
横原悠毅
そんなこと言われる…
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
はずなんてないのに
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山くんに聞かれることなんか所詮仕事の話しかない
ただ、いつも影山くんから話しかけられたら期待してしまう
いい加減諦めたいのに
この想いが上手くいくことなんかないんだから
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山くんが見えなくなってから
横原悠毅
自分らしくないため息を吐いた