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愁斗
ん…
:ーーーーーー！ :〜〜〜〜〜〜〜〜
何か騒がしい…
ふみや
愁斗くん，起きた？
愁斗
あ，うん
え？何でふみやの膝の上で 寝てるんだろう…
愁斗
ﾁﾗｯ
ふみのり
もりぴ，あの飲み物はアルコール入ってるから学生には飲ませたらダメだって，いつも言ってるじゃん！
英寿
ごめん，忘れてた（笑）
ふみのり
笑い事じゃないよ
ふみのり
もう…俺らが捕まるんだからね？
英寿
ていうか冷蔵庫に入ってる飲み物あれしか無かった
ふみのり
あそこじゃなくて，収納箱にふみや用のソフトドリンクしまってあるから
英寿
今度こそ気をつけるわ
ふみのり
うん，とりあえず大惨事にならなくて良かった
英寿
確かに！すぐ寝てくれたから良かった
ふみのり
ほんと（笑）
ふみのり
帰ってきたら，もりぴが愁斗に抱かれてるんだもん
英寿
だって離してくれなかったもん
あー，これは… 俺がお酒で酔ったんだな
ふみや
ふみくん！愁斗くん起きました
ふみのり
愁斗おはよ
愁斗
おはようございます
ここに時計は…
愁斗
ﾁﾗｯ
6時……朝の!?
英寿
愁斗ごめん！飲む前に気付くべきだったね…
愁斗
全然大丈夫
愁斗
別に美味しかったし
ふみや
この事はここだけの秘密ですね
ふみのり
だね
愁斗
あの，お水ください…
ふみのり
そうだね
ふみのり
持ってくる
ふみのり
持ってきたよ
愁斗
ありがとうございます
英寿
この事は水に流そう
ふみのり
水だけに（笑）
ふみや
同じ事思いました（笑）
愁斗
（笑）
愁斗
ふみくんとふみやはどうしてここに？
ふみのり
だって）ﾁﾗｯ
ふみや
俺らもここに住んでるからね）ﾁﾗｯ
愁斗
あ，だから俺らの家って言ってたんだ
英寿
うん，そう
英寿
人間ていうシェアハウス的な感じかな
愁斗
なるほどね
愁斗
じゃあ…これからお世話になります
ふみのり
よろしく！
ふみや
よろしくね！
これからの生活が騒がしくなりそう
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作品ページ
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