叶わない恋
スタート
それの始まりは中学校の入学時からだった。
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
If
ないこ
放・課・後
ないこ
りうら
ボフッ
ないこ
ないこ
回想
ないこ
ないこ
MOB女
MOB女
ないこ
授業中
MOB女
MOB女
○○(虐めの主犯)
虐めの対象は俺だけでは無かった。
先生
MOB女
先生も虐めの対象だったのだ。
先生がされていたので覚えているのは、
MOB女
MOB女
バサバサッ
MOB女
確か算数の授業前だった。
先生は落ちた教材を1人で拾っていた。
俺も拾うのを手伝った記憶がある。
俺がされた虐めは
MOB女
MOB女
ないこ
空き教室(着替えるとこ)
ないこ
俺はこの時間が嫌いだった。
MOB女
ないこ
MOB女
ないこ
MOB女
MOB女
ないこ
正直言うとあのこととはなんの事だか分からなかった。
MOB女
ないこ
○○(虐めの主犯)
MOB女
周りに人がいるのに…
ないこ
○○(虐めの主犯)
ないこ
○○(虐めの主犯)
ないこ
○○(虐めの主犯)
時にものを投げたりしてきた。
MOB女
MOB去り
ないこ
その日から着替える時は先生を呼ぶことにした。
そうでも無いと怖くて着替えられないからだった。
その数日後、こんなことを言われた。
○○(虐めの主犯)
○○(虐めの主犯)
ないこ
○○(虐めの主犯)
ないこ
体育が憂鬱でしか無かった。
日光に行く日になり、俺はもちろん行った。
理由はあいつらが休みで居ないからだった。
あいつらが1人でもいるとこうなる。
MOB女
なんて言われたかは覚えて居ない。
ただ、悪口を言われたことは覚えてる。
俺はお母さんに相談した。
ないこ
かくかくしかじか
お母さん
お母さん
この時話したのは確かトイレの個室で少量の水をかけられたことだった。
お母さん
お母さん
ないこ
お母さんは人に伝える時誇張してしまうタイプの人だった。
普通に相談に乗って貰っても、
ないこ
お母さん
こうやってすぐ武勇伝のように話し始める。
結局最後は「だからないこの方がまだマシよ」と終わらせる。
日光では仲のいい子が出来た。
あいつらに虐められても合図を出せば助けると言ってくれた。
一緒に過ごす内に仲良くなって心を開くようになった。
ないこ
MOB子
MOB子
△△
初兎
ないこ
完全信用していた。
日光が終わり、俺が日直の日のことだった。
ないこ
○○(虐めの主犯)
○○(虐めの主犯)
ないこ
ないこ
でも1人だけ俺と同じ子がいた。
初兎
ないこ
初兎
ないこ
初兎
初兎
初兎
ないこ
ないこ
初兎
ないこ
そういえばこういう日もあったな…
ないこ
開いたら「昼休み校門前に来い」と書いてあった。
MOB女
ないこ
昼休みになり、俺は初兎のところに行った。
ないこ
初兎
ないこ
初兎
初兎
ないこ
そんな感じで仲良くしてくれた初兎ちゃんは、卒業して違う中学校に行ってしまった。
ないこ
ないこ
話し合いをした。あいつとあいつの母親と。
話し合いに出てくれたお父さんは、
「子も子なら親も親だな」
と言っていた。
つまり親もヤバいやつだった。
一応話し合いで解決した。
次の日にはその話し合いの内容が奴らの中で広まってたけど。
ないこ
次の日
ないこ
ないこ
コメント
2件
続きはこっちの垢で出します!