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深夜ににやにやしながら読みました🥹 本当に最高です。尊敬してます。 これからも応援しています🥰 200人おめでとうございます😆😆
待ってました!!!!!! やっぱり主さんのお話最高すぎます…🫣 体に気をつけて下さいね! 応援してます(><)
待ってました😭♡200人おめでとうございます😳❤️🔥
あれから数日、
俺達はいつも通り休み時間を過ごしていた
柚木
俺が痛がると辺りが一瞬しんとした
匠
痛がった理由はこいつのせいだ
喧嘩でできた傷に絆創膏をぺたぺた貼り付けている
柚木
柚木
どう見ても距離が近い匠を今すぐに遠ざけたかった
恥ずかしいと言うより周りの視線が気になるのだ
今までは気にならなかった距離だが、どうしてか意識してしまうようになった
「ただの」幼馴染として見れなくなったのだ
だからと言ってそれ以上の関係という訳じゃないのだが、
よく分からんけどとにかく近くに寄られると心臓が煩い、
きっと襲われるかもしれないという恐怖だと思う……、、?
匠
匠は離れろという言葉は聞き入れずに絆創膏を貼り終わったようだ
柚木
匠
匠
柚木
匠
匠は分かりやすく肩を竦めた
柚木
柚木
匠
柚木
柚木
柚木
放課後、俺は鞄の中を漁っている
おかしい、
柚木
匠
匠
匠は目を輝かせて自分の傘を持った
柚木
柚木
匠
匠
俺は匠にガッシリ掴まれ同じ傘の中に入れられた
柚木
俺達は傘の中に入っていた
柚木
柚木
匠
匠
匠
柚木
柚木
匠
柚木
柚木
柚木
俺がそう言いかけると全身に水がかかってきた
柚木
匠
匠は鞄からタオルを出して俺の顔を急いで拭いた
柚木
柚木
匠
匠
柚木
柚木
次の日、俺はいつも通り学校へ行った
匠
柚木
匠
匠
匠
柚木
匠
柚木
実は朝から喉が痛い
風邪だろう
だがそんなことがこいつにバレたらこいつは俺を看病するだろう
柚木
匠
柚木
柚木
柚木
匠
匠
匠は俺の額に手を伸ばした
柚木
匠の動きが止まる
柚木
柚木
柚木
柚木
柚木
柚木
匠
柚木
匠
匠
柚木
柚木
柚木
咄嗟に言葉が出た
誤魔化すためとはいえ恥ずかしい、
匠
匠は顔は相変わらず無表情だがぱっと明るくなったように見えた
柚木
柚木
匠の家に着いたが…
段々体が重くなってきた気がする
柚木
匠
匠
柚木
匠
いつもなら負けないこのゲームも今日は負けまくっている
いつも通りにしないといけないのに、
寒いような暑いような気がして頭がぼーっとする
柚木
柚木
柚木
俺はコントローラーを床に置いてゆらゆらと立ち上がった
柚木
匠
柚木
すると匠は俺の頬を触った
柚木
同時に鼓動が早くなる
柚木
匠
匠
柚木
柚木
匠
匠
匠
柚木
柚木
柚木
匠
匠はソファーを指した
柚木
すこし呆れたような匠を見て罪悪感を感じながらソファーに横たわった
どのくらい経ったか分からないが目を覚ますと額に冷たい感覚があった
匠が俺の額に冷たいものを当ててくれているのだろう
そして体には毛布がかかっている
匠
匠
柚木
何年ぶりにこいつの名前を呼んだだろうか
でもそんなことより一度寝ても呆れた態度の匠を忘れられなかった
風邪のせいなのかこいつに対していつもの強がりたい気持ちがあまりない
柚木
匠
匠
柚木
匠
匠は俺の返事を聞くとパッと立ち上がった
柚木
匠
柚木
匠
匠
柚木
柚木
柚木
匠
柚木
匠
柚木
匠
匠の動きが一瞬止まる
柚木
匠
匠
匠
匠
匠
柚木
俺は小さく返事をして毛布を掴んで口の辺りまで持ってきた
匠
そんな俺を見て匠はもう一度俺の前でしゃがむと額に手を当てた
柚木
そして崩れた前髪をかきあげるように頭を撫でた
柚木
熱い息が漏れる
大きく冷たい手は頬を撫でた
柚木
手のひらに頬を擦り付けてみた
柚木
冷たいのに暖かいような気がする
匠は少しだけ俺の毛布を捲ると指で俺の唇を触る
指はそのまま口の中へ入ってきた
柚木
俺も抵抗はせずに指を舌で撫でた
匠
柚木
柚木
舌に絡む指をしゃぶると匠は自分の下唇を噛んだ
柚木
柚木
俺はそんなことを思いながら指を舐め続けた
柚木
匠
柚木
下が疼き出し、スリ…と太股を擦り付けた
柚木
匠
柚木
柚木
俺は目で訴えるように指に吸い付きながら匠の方を見た
匠
匠は指を抜くと俺の顔をじっと見た
匠
匠
匠は俺の首に口を近付けた
柚木
鼓動が早くなる
俺は目を細めてそれを待った
すると部屋にインターホンの音が鳴り響いた
柚木
匠
匠
匠はサッと離れるとホッとしたような顔を見せた
柚木
柚木
俺は一気に眠気に襲われ目を閉じた
次の日の朝、俺は体調も良くなり学校へ来たのだが、
匠
匠
柚木
柚木
柚木
匠
柚木
匠
匠
柚木
柚木
柚木
柚木
柚木
匠の家に着いてすぐ俺は床に押し倒された
今日の匠のテンションの高さからこうなることは少し察していたが油断してしまった
匠
匠は俺の頬に何度もキスをした
柚木
柚木
匠
柚木
匠
匠
柚木
匠
匠
柚木
匠
匠
匠
柚木
俺は顔を背けた
しかし、匠は俺の顔を掴むと顔の角度を戻され目が合う
匠
匠
そして匠は俺の服の中に手を入れ、直で胸に触ってきた
柚木
柚木
匠
柚木
匠は胸を手のひら全体で強引に掴み、解すように揉んだ
柚木
柚木
匠
匠
柚木
柚木
柚木
匠の指が胸の突起に当たる
柚木
柚木
柚木
カリッ、と爪でそこの先を繰り返し優しく掻いた
柚木
柚木
柚木
匠はそこを掻き続けたまま、俺の唇に口付けを落とした
柚木
少しすると舌が入ってくる
柚木
柚木
柚木
キスのせいか、胸の感覚が気持ちよく感じてきた
柚木
柚木
俺も少し自分から舌を絡めてみた
柚木
匠
胸を触る手の力が少し強まった
柚木
柚木
柚木
匠は服の中から手を抜き、口も離した
柚木
匠
匠
柚木
そのまま匠は下半身の方へ下がっていき、俺の足を開かせ、ズボンと下着を少し下げた
柚木
すると匠は俺の太股に口付けをし跡を付けた
柚木
柚木
擽ったい感覚が何故か気持ちいい
匠は何ヶ所か跡を付けると口を離した
そして匠は俺の露になった物に口を近づけた
柚木
そのままそれを咥えられた
柚木
柚木
俺は信じられない光景に汗を流した
柚木
匠
匠はそれを放すことなく、それに舌を当てた
柚木
柚木
口の中で熱い舌に舐められ、小さく感じてしまう
柚木
匠は一旦口を離し、俺を見上げた
匠
匠は先程まで咥えていたそれの先端をピンッ、と指で優しく弾き見せた
柚木
匠
柚木
匠
匠
柚木
柚木
匠は自分の指に唾液を絡め、もう一度それを咥えると穴に指を挿入した
柚木
柚木
指は中を解しながらどんどん奥へと進む
柚木
しかし前を舐めるのも止めず、前後からの刺激を感じる
柚木
指は奥に届くと出し入れするスピードが速くなった
柚木
俺は勝手に開いてしまう口に手を添えて下半身の方を眺めていた
匠の口に俺のが入っては出てを繰り返している
柚木
中に入る指がゴリッと何かに当たる
柚木
俺は思わず上を向いて自分の口に思い切り手を押し付けていた
柚木
その気持ちを一旦飲み込みもう一度顔の角度を戻そうとするがまたそこに当たる
柚木
今度は口を抑える暇もなく、ただ喉の奥から声が漏れる
柚木
そして段々と腰が浮いているのがわかった
柚木
柚木
柚木
匠
匠は赤面した俺を煽るようにわざわざ俺と目を合わせて空いている手で俺の腰をとんとんと触り見せつけた
柚木
柚木
柚木
匠
匠
匠は咥えながらそれを伝えてきた
舌が動く度に色んなところを舐められ、その度に体が跳ねる
柚木
柚木
俺はキュッと股を閉じようとしたが、無理矢理手で押し開かされてしまう
柚木
柚木
やめろと言いながらも俺の心臓の音は止まらなかった
柚木
柚木
柚木
柚木
俺が離せと言っても匠はそれを続けている
柚木
俺は匠が離れるまで出すまいとギュッと体に力を込めた
柚木
柚木
俺は大きく体を跳ねさせ、匠の口の中に出してしまった
柚木
上がっていた腰をストンと落とし、深呼吸をして落ち着いた
柚木
柚木
匠はそれから口を離したが口の中に何かがありそうな感じがなかった
柚木
匠は俺が言い終わる前にカチャカチャとベルトを弛め、ズボンを下ろした
そしてそれを容赦なく中へ入れた
柚木
手を重ねられ、指を絡めるようにされると腰を打ち付けられる
柚木
柚木
手を握られる力はどんどん強くなる
柚木
一突き、二突きと段々早くなっていく
柚木
柚木
俺は手を握り返した
匠
柚木
匠
匠
毎回やる度に感度が上がっていることは自分で気付いていた
それと同時にこの行為が嫌じゃなくなってきていることも昨日の自分の行動から分かった
それに気付いてしまったせいか、匠がやけに男らしく見えることもある
柚木
匠
匠は俺が考え事をしていることに気付くとそれを付け根まで入れ、ぐりぐりと押し付けた
柚木
大袈裟だが腹を破かれてしまうと思うくらい奥まで届いている
分からないが良くないところに入っている気がする
柚木
柚木
匠はわざと俺の言葉を無視し、奥でそれを出し入れさせた
柚木
柚木
何度も安定した速度で奥を出し入れされている
匠
匠
柚木
中の物が吸い付き擦れる感覚が気持ちいい
柚木
柚木
柚木
匠
柚木
柚木
匠
柚木
匠
柚木
匠
柚木
匠
匠
柚木
匠
俺は達するのと同時に匠の手を握り締めた
柚木
液が溢れ出した後も何度か体が跳ねる
柚木
匠も止まると互いに一息ついた
そして匠は俺の顔を見て少し口角を上げた
匠
匠
俺は直ぐに口をつむんで目を伏せていた
素面の状態であんなことを言ってしまったという恥ずかしさのせいだ
熱があった時は熱のせいにできたが、今回ばかりはそうはいかない
柚木
匠
柚木
柚木
俺は多少気付いていながらも強気に返したが、やはり匠の顔をいつものように見ることは出来なかった
柚木
柚木
匠の方を横目でちらりと見ると視線が合う
さっきよりもっと顔が熱くなっていくのが分かった
匠
柚木
柚木
柚木
やっぱりこいつの事は微塵も好きじゃねえ、、、
因みに次の日、匠は風邪を引いて俺が看病することになった